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遠足に、ピクニックに。おにぎりが一番美味しく見える -すす竹アジロ編み弁当箱- [商品紹介]

定休日明けの火曜日です。
昨日は暑いぐらいでしたが、今日は朝から気持ちのよい天気ですね。でも夕方から明日の午前中にかけて雨の予報です。お出かけの際は傘を用意したほうがいいみたいです。

このところの平日の奈良市内は、修学旅行や遠足、そして海外からの観光のお客様がたくさんいらっしゃいます。ガチャピンやドラえもんも。
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お寺の境内などでも、生徒さんたちを座らせて先生らしき人がいろいろ説明をされていますが、
子どもたちはややつまらなそう・・・。お寺なんかよりUSJとかがよかったよねぇ。
一方、年配のツアーの方々はガイドさんの説明に熱心に耳を傾けておられます。
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こんな感じです。新旧遠足の図。色んな意味でコントラストが効いてます。

遠足にぴったりの今の時期。一番の楽しみはお弁当!
というわけで本日はACART LIFESTYLEの人気商品であるお弁当箱をご紹介します。

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こちらが最近入荷した新顔。「すす竹アジロ編み弁当箱」です。
毎日会社や学校に持っていくお弁当じゃなく、遠足やピクニックにはやっぱり一味違うお弁当を持って行きたい。
そんな時に活躍しそうな「おにぎりが一番美味しそうに見える」お弁当箱。

こちらは九州大分県でつくられる国産竹を丁寧に編んだお弁当箱です。
「雅竹(みやびたけ)」というブランドで有名な株式会社ヤマキの製品。

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竹という植物は他の木とくらべて格段に成長が早く、1年で7~8メートルの高さに育ちます。また一生も短く、約8~10年だそうです。製品として使用するのは3~5年のものであり、これらを伐採しても残った根からは次々に竹の子が生えてくるため環境への影響はほとんどないのだとか。
また竹は燃やしても有害物質を出すことがなく、健康に対する安全性にも優れています。何より竹の子って食べられますし、笹の葉は抗菌作用があったり、竹炭は脱臭や抗菌、浄水などにも使いますよね。

この製品に使う竹は10月から2月という植物にとっての冬眠期に伐採し、3週間から1カ月天日乾燥で油抜き加工された後、丁寧に面取りされた竹ひごに加工されます。これをしっかりと編みこむことで目の詰まった美しい編み目の製品が完成します。

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汁気のあるお料理を入れることはできませんが、軽くラップや油紙などを敷いて使えばおにぎり以外のおかずなども入れることができます。
軽くて丈夫、しかも通気性も良いので蒸れずに中のおにぎりやおかずの美味しさを保ってくれます。
また使用後は食器洗い用の洗剤で洗うこともできますので、さほど気を使う必要はありません。
もちろん浸け置きや食洗機の使用は避けたほうがよいのと、洗った後に陰干しでしっかり乾燥させる必要があります。

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日本では昔から広く用いられてきた竹の製品。
なんとなく懐かしく親しみやすく感じられるのは、我々日本人のDNAに何かしらの記憶として刻まれているからなのかもしれません。もしくは幼い頃に聞いた昔話でおじいさんが持っていったお弁当のイメージが刻み込まれているのでしょうか。

お弁当を持って外へ出かけるにはぴったりの季節。
遠足の予定がない大人の皆さんも、たまには気分を変えてこんなお弁当箱におにぎりを詰めてお外でランチなんていかがでしょうか?
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雅竹 すす竹アジロ編み弁当箱
 (小:150X100XH70mm) 税込¥2,592(本体¥2,400)
 (中:180X110XH70mm) 税込¥3,024(本体¥2,800)
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