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ガンダム、アカートに立つ! [商品紹介]

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本日は久しぶりの商品紹介です。
冒頭の画像・・・そう、あの不朽の名作アニメ「機動戦士ガンダム」です。
まさかアカートがガンダムの取り扱いを始めるなんて、という方も多いと思いますが、アカート自身もそう思います。

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といっても、今回ご紹介する新商品は、ガンプラでもないですし、映画のBDでもありません。
「テラダモケイのガンダム」正式名称「テラダモケイスペシャルエディション 機動戦士ガンダム」。株式会社バンダイが企画し、創通・サンライズのライセンスを受けた、正規のガンダムグッズです。

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完成写真 提供:テラダモケイ

ふだんは1/100建築模型用添景シリーズをお取り扱いしておりますが、今回は1/700スケールでの登場となります。参考までに本物の(?)ガンダムの全長は18mですから、1/100だと18cm。そう子供の頃作ったガンプラの下から2番目のスケールがちょうどこれでしたね。
そして1/700というのは船舶模型などでメジャーなサイズなのですが、これでガンダムを作ると約2.6cm。いつものテラダモケイの人物モデルより、二周りほど大きい程度に収まります。パッケージはいつものサイズです。

そんなテラダモケイのガンダム、本来は3種類のシリーズ展開となっているのですが、当店に入荷したのは「G01」という1種類のみです。
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完成写真 提供:テラダモケイ

こちらはいわゆる「1st.ガンダム」と呼ばれる1作目の「機動戦士ガンダム」に登場するすべてのモビルスーツが勢揃いしたもの。あ、モビルスーツ(MS)っていうのは・・・当店のお客様向けに簡単に言うとロボットのことです。
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連邦軍のガンダムはもちろん、ガンキャノン、ガンタンク、ジム、ボールにコアファイター、そしてジオン軍なら、シャア専用ザク、ザク(ザクⅡ)、旧ザク(ザクⅠ)、グフ、ドム、ゴッグ、ゾック、アッガイ、ズゴック、ギャン、ゲルググ、ジオング。そしてそれぞれの付属品の武器やシールドなどもきっちり再現されています。

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完成写真 提供:テラダモケイ

ちなみに当店に入荷していない「G02」とは、連邦軍のV作戦の全貌ということで、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクにジムが10機、ボールが6機という内容。
さらに「G03」はジオン軍の一年戦争序盤の攻勢としてシャア専用ザク、旧ザク各1機に、ノーマルのザク(ザクⅡ)が13機という内容。
どちらもマニアックぎて・・・今回は「G01」だけで勘弁していただきました。

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完成写真 提供:テラダモケイ

商品はテラダモケイらしく、一色のシルエットで表現されています。
このまま制作すれば大人っぽくクールなガンダム世界を再現できると思いますが、腕に覚えのある方なら彩色にチャレンジしても面白いかもしれません。
今年も残念なゴールデンウィークとなってしまいましたが、そんな長いSTAY HOMEのお供にもぴったりです。
また組み立てずにパッケージのまま飾るという方も意外と多いんです。

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当店のお客様はやはり30~50代くらいの女性の方が中心ですので、なかなかアニメ「機動戦士ガンダム」には馴染みがないかもしれませんが、ガンダム好きのお友達や海外の方へのプレゼントにもぴったりの商品です。
でもせっかくなので、この機会に作品をぜひ鑑賞してみてください。いきなりテレビ版全話はしんどいですが、劇場版ならすぐ見終わりますよ!

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テラダモケイ ガンダムG01 1/700建築模型用添景セット ¥1,650(¥1,500+税)


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あひろ屋さんの手ぬぐい4柄!みつ豆、縞市松、箸格子、浅蜊、あります。 [商品紹介]

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4月22日(木)、今日も暑くなりそうです。
奈良公園の鹿さんたちも、木陰に隠れて休んでいる姿を見ることが多くなりました。

気がつけば、4月も残すところあと1週間ほどになりました。
ということは、もうすぐゴールデンウイークです。
今年のゴールデンウイークはどうなるのか??
間違ってもたくさんのお客様がいらっしゃる、ということはないと思いますが、どの程度なのか?は全く読めません・・・。
正直、商品の入荷についてもどうするべきか悩みどころ・・・。
もちろん営業についてもまだ決めていませんが、できるだけ早くお知らせしたいと思います。

とりあえず本日は、すでに入っている商品をご紹介しておきましょう。
あひろ屋さんの手ぬぐい、 岩燕や摘草、蒲公英と一緒に入荷していた4柄です。
このタイミングでのあひろ屋さんの入荷商品はこれで全部になります。


みつ豆
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あずき色、というと中学の時のジャージみたいなイメージになりますが、この「みつ豆」はとてもオシャレでカワイイです。
柄のかわいらしさはもちろん、「みつ豆」を手ぬぐいにしてしまった!という面白さも人気の秘密です。
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あひろ屋 手ぬぐい みつ豆 ¥1,540(¥1,400+税)

縞市松 鳩羽色
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縞を市松模様に配置した「縞市松」。
鳩羽色(はとばいろ)とは、鳩の羽のような灰みがかった薄い青紫色のこと、だそうです。ただ、今回の色はちょっと紫が強め、とのこと。地色は紫がかった?ようなグレー。色の合わせ方がなんともかっこいいですね。
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あひろ屋 手ぬぐい 縞市松 鳩羽色(はとばいろ) ¥1,320(¥1,200+税)

箸格子 朽葉色
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朽葉色(くちばいろ)は、くすんだ赤みがかった黄色。この色が渋くて素敵なのですが、お箸を格子状にしている、というモチーフがちょっと可愛らしくて遊び心があります。一見何かわからない、でも実はお箸!というのを誰かに言いたくなりますね。
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あひろ屋 手ぬぐい 箸格子 朽葉色(くちばいろ) ¥1,320(¥1,200+税)

浅蜊 黒×青色  
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みんな大好き、庶民的で馴染みのある二枚貝のアサリ。中心に向かって黒から青色にグラデーションがかかっていて、動きと奥行きが生まれています。これからの季節に合う爽やかな色と柄。潮干狩りにもっていくのもおススメです!
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あひろ屋 手ぬぐい 浅蜊 黒×青色  ¥1,320(¥1,200+税)

開店当初に比べると当店のあひろ屋さんファンもかなり増えました。それに伴って手ぬぐいの入荷ペースも少しだけ増えてはいますが、こういう状況ですし、やはり頻繁に新しい柄を、というわけにもいきません。
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あひろ屋さんのほうでの染めのサイクルもありますので、今ある柄が店頭から無くなりましたら、次回入荷はかなり先になります。
お好きな柄がありましたら、ぜひお早めにお買い求めください!


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摘草と蒲公英 [商品紹介]

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今日4月20日は二十四節気の「穀雨(こくう)」です。
春季の最後の節気で、このあと立夏になります。
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天からの恵みの雨が穀物を潤す、という時期。
農家さんではこの日を目安に田植えや種まきなどの準備をする、と昔から言われているそうですが、気候がおかしなここ最近はどうなのでしょうか・・・。
ともかく、これからさらに暖かくなるのは間違いないので、そろそろ冬の上着やお布団、ストーブなどは片づける時期ですね。

そういえば、先週土曜日もしっとりとした春雨が降りました。草も花も育ちそう・・・。
というわけで、なんとなく季節に合いそうなあひろ屋さんの手ぬぐいをご紹介します。


摘草(つみくさ)
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よもぎ、せり、わらびの3種類の春の草を美しく図案化した「摘草」。
少々「春の草」という季節は過ぎてしまいましたが、柄としてはこれから夏にかけても使えるとても爽やかな柄です。
一つ一つの草には丁寧にグラデーションがかかっていて、濃い緑から薄い緑へ、美しい表情を見せています。
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決して派手ではなく、控えめながらもこのみずみずしい季節を表現できる手ぬぐいですね。
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あひろ屋 手ぬぐい 摘草 ¥1,320(¥1,200+税)

そしてもうひとつは蒲公英(たんぽぽ)
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相変わらず厳しい状況が続いていますが、そんな中でも気持ちをちょっと元気にしてくれそうなのが、この「蒲公英(たんぽぽ) うこん色」の手ぬぐい。
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こちらは新作ではないのですが、4年前に発売された頃から何度かお取り扱いしている人気の柄。
発注サイクルの長い当店で何度も入荷する柄ってそれほど多くないのですが、どうやら蒲公英とはタイミングが合うのか、ご縁があります。
タンポポの花のほうではなく、地色がきれいな黄色で、売り場でもお客様の目を一段と引きます。
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あひろ屋手ぬぐい 蒲公英(たんぽぽ) うこん色 ¥1,430(¥1,300+税)

本日はこの時期に合わせて使いたい2種類の手ぬぐいをご紹介しました。
春はいつの間にか去っていき、夏がやってくるんですね。
今年は我が家のタンポポが咲かなかったような・・・。
つくしの姿もほとんど見なかったし、おかっぱ桜だけでなく、ほかの草花もちょっと開花時期を逃した感があるのかもしれません。
来年に期待・・・。


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nokkonicoさんの新作が入荷しました。 [商品紹介]

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花が終わっても緑が美しいこの時期、夏に向かう前で気候も良く、過ごしやすい気温が続きます。
新しい生活も動き出し、少なからず不安はあるものの、気分だけでも前向きに楽しくなりたいものですね。
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そんなときにぜひ、新しいアクセサリーはいかがでしょうか?久しぶりにnokkonikoさんよりイヤリングとピアス、それとヘアゴムをお預かりしてきました。


まずご紹介したいのが、今回の新作。
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「マスクを付けたときにも邪魔になりにくい、小さいものを」というnokkonikoさんの思いから誕生した「ちいさな ししゅう」です。
確かに、マスクをつけるとゴム紐とアクセサリーが絡まって「どうなってんだ、これ?」というときがありますよね。小さくて耳にピッタリ寄り添うタイプだと、そういうことも少なくなりますので、マスク着用時にも使いやすいはず!
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名前の通り小さめですが、nokkonikoさんの世界観がギュッと詰まっていて、とても繊細で可愛らしい仕上がりです。
イヤリングとピアスどちらもありますが、金具の変更はできませんのでご了承ください。

そして人気の「しぜんのカケラ」シリーズもいくつか頂いてきました。
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これまた、いつもキラキラしたnokkonikoさん自身を彷彿とさせる美しいカケラ。透明のレジンの中に閉じ込められた草花がとても素敵です。
通年で人気のある作品ですが、みずみずしいこの季節にはさらにぴったりだと思います。

もう一つは安定した人気の「オーガンジーシリーズ」。
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三角の中のパールが華やかで女性らしい印象です。
今回、三角の刺繍はちょっと渋めというか大人しい色味です。これはまた控えめで素敵ですね。
こちらはお時間いただけましたらイヤリングとピアスの交換が可能です。

最後は、アカートが以前リクエストして納品していただき、すぐに完売したヘアゴム。
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大きめのお花のビーズ刺繡が存在感抜群で、一つ持っているときっと重宝するはずです。
簡単に髪を束ねただけでも、このヘアゴムを付けると途端にオシャレになるので、耳などにアクセサリーをあまり付けない、という方にもおススメです!


どれも一点もので、色や形、デザインはそれぞれ少しずつ違います。
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こちらがすべてのピアス。価格は税込2,750円~3,520円です。

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そしてすべてのイヤリング。同じくは税込2,750円~3,520円です。
売り切れの際にはご容赦ください。

まずは店頭販売のみとさせていただき、オンラインストアには掲載しない方向で考えておりますが、メール・DM等でのお問い合わせには対応させていただきます。
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お取り置きや作品に関するご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。


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ツバメさん、おかえりなさい。 [商品紹介]

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少し過ぎてしまいましたが、毎年4月4日から4月8日ごろは、七十二候の「玄鳥至(つばめきたる)」でした。これは、冬の間南の島で過ごしたツバメが海を渡って、日本にやってくる時期、ということ。日本には春から秋頃まで滞在し、寒くなるころ、また南の島へ飛んでいきます。

このツバメさん、今年はちょっとだけやってくるのが早くて、「玄鳥至(つばめきたる)」より1週間以上も早く、3月の末頃にはもう街中をビュンビュン飛んでいました。
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自転車なんかで走っていると、額にツバメが刺さるんじゃないかと恐怖を覚える時期が、今年は早くやってきたのです。

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街中だけでなく、ツバメさんは当店のお隣の空っぽの巣にも早速やってきました。
当店のお隣は昨年つくったものがほぼほぼ残っているので、ちょっと補修工事をしたらもう住むことができそうな物件。
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またこの巣を気に入ってくれて、子育てをする姿を見せてくれるといいな、と思います。

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さて、そのツバメとはちょっと違いますが、あひろ屋さんよりツバメの柄の手ぬぐいが届いています。
こちらは岩燕という、ちょっとぽてっとした形のツバメさん。
地色はグレーでその中を飛ぶ10羽のイワツバメ、のびのびと美しいデザインです。

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確か前回入荷できたのが2019年のminamoさんでの個展のときで、そのときは地色が青だったと思います。
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ですのでこのグレーの岩燕は本当に久しぶり。
めちゃくちゃかっこいいこの柄、アカートも発売以来大好きな柄の一つなので、いっぱい入荷しちゃいました。  
次はいつ染められるかわかりませんので、狙っていた方はぜひお早めに手に入れてください。
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あひろ屋てぬぐい 岩燕 灰色地 ¥1,430(¥1,300+税)



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豆腐すくいにすくわれて [商品紹介]

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4/6(火)、昨日は定休日でしたので、今日からまたアカートの1週間が始まります。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、春が一瞬で過ぎていき、外は初夏のような暖かい日が続きました。
もうお鍋の時期でもないような気がしますが、アカートには通年お鍋グッズがございます。
もちろん、それはアカートがお鍋をこよなく愛しているから。簡単だしあったまるしお野菜摂れるし。何なら次の日にうどんや雑炊も食べられる!素晴らしいお料理だと思うのです(個人の見解です)。

そんなお鍋に欠かせないと思うのが、豆腐すくい。
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実は我が家にはなぜか2~3個あります。大きさもそれぞれちょっとずつ違います。
これらはすべて両親が暮らした実家にあったもの。
おそらく母か誰かが買ったのでしょうけど、どうしてそんなに豆腐すくいが必要だったのか、それは今では知る由はありません。
無くしたと思ったのか、大きさ違いが欲しかったのか・・・。ともかく、家族の誰かも今のアカートのように「必要だ」と思われたのでしょう。

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そんなこんなで我が家ではお箸やスプーンと同じ勢いで定番品の「豆腐すくい」。
「もちろんみんな要るでしょ」と思って売っていたのですが、意外と「何これ?豆腐すくい?こんなのあるんだ!」というお声をよく聞きます。
お客様、お若いから・・・と思ったら、同い年くらいの方や、年配の方でも時々そう仰る方がいらっしゃるんですよね。これぞカルチャーショック。
めちゃくちゃ便利なのに!皆さん、お鍋の豆腐や湯豆腐、一体どうやって取ってるの?!と不思議に思うほど。

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とうわけでもしお鍋の豆腐が取りづらいな、と思われている方、いらっしゃいましたらぜひこの豆腐すくいを一度お試しください。
お豆腐を取るときの「崩したらどうしよう」という不安やストレスから解放されるのです!
お値段もそれほど高くないですし、なんといっても道具として美しい!
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特にこの工房アイザワの豆腐すくいはちょこっとだけ使われている銅の部分がポイントで、全部ステンレスというものに比べて高級感がぐんと上がります。

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工房アイザワ トウフスクイ(豆腐すくい 手あみ) ¥924(¥840+税)
もうお鍋の季節が過ぎつつありますが、アカートはこれからも豆腐すくいを販売し続けます。
ただ、季節外れになると店頭からはなくなる可能性もありますので、ご入用の方はそっとお声かけください!



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竹の雑炊スプーンが再入荷しています [商品紹介]

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3月28日、日曜日ですが・・・雨です。
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快晴だったきのうはお花見日和ということもあり、奈良市内もとにかく賑やかでした。
今日は生憎のお天気なので今のところ静かです。
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そして、日曜日ですが・・・猫スタッフはおりません。
とはいえ今週出番の無い長女も、もちろん元気です。高齢のせいか最近眠りが深いというのは前にもお伝えしましたが、実はもうひとつ皆様のお耳に入れたいことが・・・
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寝顔が笑顔に見えるのです(それだけ?)!
楽しい夢でも見てるのでしょうか。笑って寝ているなんて、幸せそうで羨ましいくらいです。

さて、話は変わって商品再入荷のお知らせです。
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何にでも使えて「ちょうどいい」雅竹の「雑炊スプーン」。
同じシリーズで少しだけ違うスプーンは以前からときどき仕入れていたのですが、なぜかこの「雑炊スプーン」だけものすごく反響をいただき、初回入荷分があっという間に完売してしまいました。

その後すぐ再入荷の手配はしたものの、お取り置きのご希望などもたくさんいただいていたため、ご紹介が遅くなってしまったというわけです。お待ちいただいていたお客様、申し訳ありませんでした!

それにしてもなぜこれだけ人気になってしまったのか?
まず、すでにお買い上げいただいた方々からは、とても使いやすいとの報告をいただいています。
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ほどよい大きさ、細長い形状、薄くなめらかな表面・・・お料理を口に運びやすく、すくえる量もちょうどよい。もちろん口当たり、舌触りもとても良いとのこと。

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また初回の販売時期がとても寒い時期だったこともあり、文字通り雑炊などの熱いものを食べるのに便利だったという意見も多数でした。さらに金属じゃないので熱くならない以外にも、お皿にカチカチあたる音や感触が無い、金属が歯にあたるのが苦手な方にも安心、などのご意見も多かったことが驚きでした。
当店ではこれまでステンレスや純銅銀仕上などのカトラリーもかなりよく売れていたので、そんなにアンチ金属派がいらっしゃると思ってもいなかったのです。

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まあこれらは実際に使った人の意見なので、当たり前ですが買う前にはわかりません。にもかかわらず多くの方にお買い上げいただけたのは、それらの使い心地がイメージしやすい見た目と、手を出しやすい価格というのも理由かもしれません。

そんな竹の雑炊スプーン、本日時点では、まだたくさん在庫もございます。
欲しかったけど売り切れていた方も、1本買ってみてよかったから複数本欲しいという方も、ぜひお買い求めいただければと思います。
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雅竹 すす竹カトラリー 雑炊スプーン えくぼ クリア ¥770(¥700+税)
もちろんオンラインストアからもお買い求めいただけます。

また、お取り置きのご依頼をいただいている分は引き続き確保してありますので、ぜひ猫スタッフのいるときにでもゆっくりお越しください。


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新作は「おかっぱ桜」! [商品紹介]

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お水取りが終わったかと思ったら、順番を待っていたかのように急いでやってきた春。
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今年は桜の開花が早くて、のんびりしていると春の嵐に散ってしまいそうですね。  
それに合わせてかそこら中の花が咲き、場所によっては今にも桜が見ごろを迎えようとしています。修二会の余韻すら消し去ろうとするような、せっかちな春です。

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そう、例年であればもう少しゆっくりやってくるはずの桜の開花。
今年に限ってなぜ早い・・・?と少々ヤキモキするアカート。
なぜかというと、ある商品の販売時期に少なからず影響しそうだから、です。

それは・・・。
サトリデザインさんより届いた、新しい奈良てがみ。
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モチーフは「おかっぱ桜」です。

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春になると多くの人の心を惹きつけてやまない桜ですが、その中でも一層の個性で存在感を放つのが、奈良公園の中でも北の方、正倉院と大仏殿の間にある「おかっぱ桜」です。
正式な種類は「紅枝垂れ桜(ベニシダレザクラ)」だそうですが、知っている人の多くは「おかっぱ桜」と呼びます。

毎年アカートのSNSでもご紹介していますし、有名ですのでそう呼ばれる理由は皆様ご存知かと思います。
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初めて聞いたという方にはお教えしましょう、ズバリ、見た目が「おかっぱ頭」みたいだからです。
奈良公園ならではのこの形。下に垂れた枝や花を公園の鹿さんたちが食べてしまうため、毛先を「ぱつん」と切りそろえられたおかっぱ頭のような形になるんだそうです。

ちなみに本日掲載しているおかっぱ桜の写真は昨年以前のものです。
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現在はまだこんな感じ。まったく咲く気配がないように見えますが・・・
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近づいて見ると、今朝(3/26金)の朝時点で蕾がふくらんだり、花が咲いている部分がほんの一部分ですが確認できました。
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周辺のソメイヨシノはほぼ満開といった感じですが、おかっぱ桜が見頃になるのはもう少し後。。ソメイヨシノが見頃をを過ぎ、桜餅のようなボリュームが魅力的な「八重桜」と、希少な緑色の花が特徴の「御衣黄」の中間ぐらいで咲く感じ。例年だと4月の上旬から中旬といったあたりですが今年はやはり少し早めかもしれません



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サトリデザインさんがこのおかっぱ桜の「奈良てがみを作りませんか」とご提案くださったのがちょうど1か月ほど前。
そのころは今以上にお客様も少なくて少々気持ちもどんよりしていたアカート。
桜という「存在感強烈なくせに賞味期限短すぎる」というものをモチーフとした商品のご提案・・・。
「正直いうとあんまり自信ないなあ。桜って時期が外れるとものすごく季節外れっぽくなるんだもの」とご返答の言葉も濁しておりました。
ただ、サトリデザインさんご本人がなかなかのヤル気だったこともあり、半ば押されるようなかたちで、結局製品化することになったのでした。

そうと決まれば、急いでデザインなどを完成させて、一気に入稿!
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アカートが迷っていたこともあり、ちょっと遅くなってしまいましたが、ようやく出来上がったというわけです。
せっかちな今年の春のせいでさらに売ることができる期間が短くなってしまった・・・ような気がしますが。まあ、それは仕方のないこと。自然は思う通りにはいきません。けっこうけっこう。

とはいえ出来上がった「奈良てがみ(第3弾)おかっぱ桜」はとってもキュートです。
大切な人に、春のお便りを出したくなりますね。もらった人も飾っておきたくなるのではないでしょうか。
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こちらも既存商品の「柿の葉寿司」や「奈良漬」と同じく、活版印刷で作られており、一つ一つ微妙に違うのがまた味わいとなっています。
手で触ったときの凸凹感や、紙の厚さも一緒にお愉しみください。

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急に思い立って新製品を作る、って腰の重いアカートにはなかなかないのですが、いつもフットワークの軽いサトリデザインさんにまたもや助けていただきました。
急いで店頭に並べましたので、ぜひご覧ください。
オンラインストアからもお買い求めいただけます。
奈良てがみ「おかっぱ桜」 ¥330(¥300+税)

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また本物のおかっぱ桜の開花状況も、なるべく細かく観察してこの場でお伝えできればと思います。
そちらもお楽しみに!


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粋な南部鉄の茶托 [商品紹介]

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急に暖かくなって桜が咲いて。
修二会が終わってから驚くような速度で春に向かってしまった気がします。
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いつも見ていたハクモクレンもいつの間にか咲き終わってしまって、今年は見ることができませんでした。こちらは昨年3月12日頃撮影したものです。

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春分も過ぎたのでこれからまた少しずつ日が長くなるのはうれしいですが、思いのほか早くやってきた春、そして増える人・・・。ちょっとついていけなくて、ソワソワしてしまいます。
こんなときこそ、日々の業務をたんたんと、・・・というわけで、そういえば届いていた商品がありますのでご紹介します。

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ここのところ店頭から姿を消していた、久しぶりの商品。南部鉄の茶托です。

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模様は「あられ」という小さな粒々がたくさんあるもの。黒い本体に立体的なあられ、控えめながら存在感はばっちりです。

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真っ黒ですのであまり食器を選ばず、グラスやお湯呑み、カップなどさまざまな器と一緒にお使いいただけます。
「そういえばうちには茶托がなかったわ」という奥様、ぜひこれを一つお買い求めください!

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そしてもう何度もご紹介していますが、茶托としてだけではなく、お菓子などを入れる小さな器としても活躍します。茶托らしい茶托だとなかなかお皿として使うのは抵抗がありますが、この南部鉄の茶托だからこその使い方。
和菓子などを置くのが雰囲気としては合いますが、洋菓子でもおつまみでも。直に置いても懐紙などを敷いても素敵です。

一つだけ注意点があるとしたら、やはり洗った後などは水分をしっかりとふき取ること。
鉄ですので水分が残っているとどうしても錆びてしまいます。
とくに特徴的な「あられ」の部分には水が残りやすいので、お気を付けください。
でもそれだけ気を付けていただければ長く使える製品です。
にもかかわらずお値段も大変お買い得なんです。

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OIGEN(及源) 茶托 アラレ ¥880(¥800+税)
茶托を探していた方も、小皿を探していた方も、どちらでもない方も。
ぜひぜひ、店頭でお買い求めください。

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カレーブームにカレー皿。 [商品紹介]

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近隣府県の緊急事態宣言が解除されてから、目に見えて人出が多くなったならまち界隈。週末ともなると周辺の人気のカフェや食べ物屋さんには行列ができる状態となっています。

そんな「ならまち」や「きたまち」で、ここ数年激的に増えているジャンルが3つあります。
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ひとつはコーヒー豆屋さん。
カフェは今までも新しいお店ができては消え・・・という状況でしたが、最近はコーヒー豆を焙煎するというスタイルが一気に増えています。

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2つ目はパン屋さん。
5年ほど前までは、まちの雰囲気に対してパン屋さんが少ない、特定のお店がおやすみするとパンが買えないパン難民であふれる!という状態だったのですが、最近はこだわりのパンがたくさん。どれも微妙にスタイルが異なり、パン好きを唸らせています。

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そして最後のひとつがカレー屋さん。
こちらもパンと同じくお店ごとにスタイルやルーツが異なり多種多彩。カレー専門店だけでなく、メニューに評判のカレーがあるカフェなども含めると、話題のお店は多数あります。
そんなわけでカレー好きの方があちこちのお店を訪れ、それぞれの味を楽しんでおられる、という状況。

と前置きがすっかり長くなりましたが、そんなカレー好きのお客様たちがどこからともなく聞きつけて、当店で指名買いでお買い求めになられるもの・・・それが本日ご紹介する「IKDイケダのカレー皿」です。

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新潟の燕三条でつくられた日本初のカレー皿。
職人の手作業が光る美しいフォルムや鏡面加工とつや消しのコンビネーション、たっぷりとした厚みの高品質なステンレスで、頑丈さとともに熱くなりすぎないなどの機能性、極めつけは海上自衛隊に納入されているという抜群の実績など、この製品の説明はもう何度もお伝えしてきました。

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IKD イケダ 18-8ステンレス カレー皿 丸 小 10-1/2インチ ¥1,925(¥1,750+税)
実は当店でも在庫はなるべく欠かさず持っているのですが、前述のようなマニアの指名買いが重なるため、店頭には出さず裏メニュー的にストックしておりました。もちろん大量に仕入れることができれば、もっと前面に出すところですが、やはり手仕事で生み出される品ゆえ供給量にも限りがあります。
今回は少しだけ多めに入手できましたので、表メニューに復活させることにしました。
欲しかったという方はぜひこの機会にお買い求めください。

ところで最初にお話したならまち界隈の流行について、カフェのスタイルにちょっとした変化が見られはじめました。
もともとは古民家系が多かったならまちですが、最近はスタイリッシュなテイストのクールなカフェがたくさんできましたよね。そしてお次は・・・どうやら純喫茶系が来そうな感じなのです。
純喫茶といえば、ナポリタンやピラフにオムライスといった洋食メニューを揃えるところが定番ですが、そうこのカレー皿はそういったメニューとも相性抜群なのでした。しめしめ。
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というわけで、純喫茶マニアの方も、ご来店お待ちしております!


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インテリア雑貨店ACART LIFESTYLE/アカートライフスタイルのオフィシャルブログ

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