大型ルーキーの登場です

昨日の母の日ギフトの続きではないですが、本日ご紹介するのもお母さん関連の商品。

デキル奥様方から絶大な支持を集める家庭用製品、野田琺瑯。料理研究家やカリスマ主婦にも愛用する方が多く、雑誌などにも度々取り上げられるため、憧れのキッチンツールとして名前をあげる方も少なくありません。


琺瑯は金属を成形してその表面にガラス質の釉薬をかけて焼成して仕上げる、製造するのにとても手間のかかる製品ですが、金属の丈夫さとガラスの美しさを併せ持ち、熱や水はもちろん酸や塩分にも強く、ニオイ移りの心配もありません。また、食器洗い機・オーブン・直火もOKなので、調理→食卓→保存までそのまま使える実用性の高さも人気の秘密です。
また製造は国内にある野田琺瑯の工場で熟練の職人さんがひとつひとつ手作りしているので、品質の高さは言うまでもありません。



そんな野田琺瑯、ACART LIFESTYLEでも最近やっとお取り扱いを開始いたしました。
と、言っても種類はひとつだけ。
というのは、野田琺瑯さんの商品で特に人気の保存容器なんかは種類もサイズも沢山ある上に蓋も選べて組み合わせは無限大。正直「何から手を付けて良いやら」の状態で、まだまだ使い勝手や人気については研究が必要。
ここは何か別のものを・・・。

と注文して約3ヶ月。

手作りの上に人気商品なので納品まで少し時間がかかるとは思っていましたが、忘れた頃にやっと当店に届いたのは・・・琺瑯の丸型洗い桶。

直径の外寸は30.5cm、高さ15.5cm、容量は9.5Lで 本体の重さは約1.25kg。いきなり大物です。



カタチはほぼまん丸で縁がカールしてあるだけの本当にシンプルな形。底も平らですし一枚の板から成形しているので表面はなめらかで継ぎ目もありません。もちろん色は目が眩むような白。カメラのピントもなかなか合いません。

実は洗い桶には「楕円」というタイプもあって、そちらは少し小ぶりで文字通り楕円というか角が丸い長方形。さらに違いは底が平らではなく二重線を引いたような凹凸があることと縁にもう少し持ち手があるので持ちやすいことなど。どちらにするかちょっと迷ったのですが、形の潔さ、美しさは断然丸型。
ご家庭のシンクにおさまりやすいかどうかは別として、今回はこちらの丸型をチョイスいたしました。


さて何に使うか？もちろん洗い桶ですので、食器・野菜洗いに。また公式ホームページには「筍の茹で鍋」と書いてあります。先ほども書きましたが、この洗い桶も琺瑯ですのでもちろん直火にもかけられるんです。普通のお鍋に入らないようなサイズの筍も、これなら丸ごと茹でられる、巨大なお鍋として使えるのです。


というわけで用途は本当にさまざま。野菜や食器を洗う以外にも布巾のつけ置きや煮沸消毒に。梅干しやお漬物の仕込みに。キッチンではなくお洗濯用にしても良いですし、冬場は足湯にもなります。また、これからの季節だとガーデンパーティーやバーベキューのときに水と氷を沢山いれて飲み物を冷やしても便利でおしゃれ。
もちろん母の日のプレゼントにも喜ばれると思います。


今後も野田琺瑯さんの他の商品を徐々にではありますが増やしていく予定です。もちろん琺瑯の保存容器や食器など、「コレがほしい」というご希望があれば少しお時間はいただきますがお取り寄せは可能です。
まずは店頭で美しい洗い桶を手にとってご覧になってください。

ACART LIFESTYLE online store　野田琺瑯　洗い桶　丸型　￥6,480(税込)

タグ：野田琺瑯 洗い桶 琺瑯