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大寒タマゴを美味しく調理してみる [商品紹介]

極寒、厳寒、身を切るような寒さ・・・。という表現がぴったりな寒さですね。
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写真は昔住んでた札幌市内、ふつうの公園です。まるでスキー場のようですが日常的な光景でした。
絶対的な気温はもちろん低かったはずですが、街全体の防寒対策が行き届いていたおかげであまり寒かった覚えがありません。むしろここ数日の奈良のほうが厳しいです。

おそらく沖縄以外の日本中が寒さに震え上がる今日この頃ですが、明日は1年のうちで一番寒い日、大寒です。
今から立春までが一番寒くて、それを過ぎると少しずつ春に向かっていく・・・はず。

大寒は冬至のように「カボチャを食べる」や「柚子湯に入る」という習慣は特に無いようですが、大寒の朝に汲んだ水でお味噌やお醤油を仕込んだり、寒中水泳や寒稽古をしたりする様子を毎年ニュースで見かけます。

また「習慣」というほどではありませんが、「大寒に生まれた卵を食べると金運がアップする」という噂をご存知でしょうか。
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実は昨年、いつも色々と気にかけてくださっているお隣のオーナーさんから、「1月20日(※昨年の大寒は1/20でした)の大寒に生まれた卵」その名も大寒卵をいただきました。
あちこちで探して手に入れた貴重な卵、大変ありがたかったので今年はその大寒卵についてちょっと調べてみました。

この大寒卵は滋養に富んでいると言われ、昔から健康な暮らしを願って食べ続けられてきたそうです。
その理由としては、1年で最も寒いこの時期は、鶏が寒さのため水を飲む量が少なくなる反面、飼料を多く摂ろうとし、そのため鶏の飼料の栄養分が普段よりも十分に卵に現れ、1年の中でも「最も濃厚でおいしい卵の味」になるから、なんだとか。
栄養豊富で縁起物としても人気の「大寒の卵」。

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探すのが少々難しいようにも思いますが、タマゴメーカーさん(?)によっては産卵日を書いてある卵もあるようですし、大寒の少し後ならスーパーにも奇跡的に並んでいるようですよ。探してみれば幸運の卵を手に入れられるかもしれません。


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茹で卵にするのなら、柳宗理のミルクパンがオススメ。大きさもちょうど良いですし、沸騰した後に蓋を少しずらせば蒸気が逃げるので吹きこぼれの心配もありません。
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柳宗理 ステンレスミルクパン 蓋付き つや消し ¥6,480(税込)


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そして目玉焼きにするなら同じく柳宗理の鉄器ミニパンで。ぶ厚い鉄器で焼くとカリッと香ばしく焼けますし、そのまま食卓に出してもかわいいですよ。蓋付なので蒸らした目玉焼きがお好きな方にもオススメです。
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柳宗理 南部鉄器 ミニパン ¥5,076(税込)

寒い冬を元気に楽しく乗りきりましょう。


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