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久しぶりの復活!青桐のお弁当箱。 [商品紹介]

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こちらは以前、お客様からご依頼いただいて一度だけ入荷した青桐のお弁当箱。つい最近ふと思い立って久しぶりに再入荷いたしました。


前回入荷したのは約2年ほど前。お客様が愛用していたお弁当箱が残念ながら壊れてしまったとのことで、買い替えをご希望でした。
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いつもご紹介している人気のステンレス製ランチボックスなら、買い替えてもその後かなり長い期間使えるのでオススメなのですが、お客様のご依頼は「今使っているのと同じものがいい」とのこと。
もう何年も使っているから、形や大きさに慣れてしまって、どの辺りに何をどのくらいの量詰めるか決まっているので非常に使いやすいのだそうです。確かに、違うものにしてしまうと思った量と違ったり、詰め方に手間取ったりしてしまう恐れがありますよね。

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ただ同じもの、と一言で言ってもなかなか難しいもので、わかっているのはずっと前にどこかのデパートの催事で買ったことと、空豆の形をした木のお弁当箱である、ということ。

同じのあるかなー、なんて思っていたのですがこれが意外にもすぐに見つかり、入荷したのがこちらだったというわけです。

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青桐をくりぬいて作ったお弁当箱は、ほんのり木の香りがします。空豆のかたちをしている、かわいらしい二段のお弁当箱。

幸いお探しのお弁当箱と全く同じもので、お客様には喜んでいただけました。
ちなみにその方のお弁当箱は二段のうち一段がヒビ割れてしまったとのことですので、残りの一段と新しいものとで最大三段のお弁当が可能!
そんなにも一気に使わないとのことですが、もしまた壊れても予備が一段あるのでちょっと安心なんだそうです。
もちろん今でもまだまだお使いいただいているとのこと。
お役に立ててよかった!

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多種多様な商品が流通する一方で、すぐに規格が変わったり廃盤になったりすることが多い昨今。お弁当箱に限らず同じものをまた買えるっていいな、とこのとき思いました。
やはり職人さんやメーカーさんが自信とプライドを持って作り続けている製品には、そういった寿命の長い良品が多いように思います。

ACART LIFESTYLEも何年か後に「これここで買ったんだけど」と代替品や修理をご依頼いただけるお店でありたいなぁ、と思うのでした。

そんなことを思い出す青桐のお弁当箱、お探しだったお客様にお渡しして以来再入荷することはなかったのですが、また久しぶりに見るとやはり素敵です。

お弁当箱としてはもちろん、お家でお重として使ったり、お菓子を入れる菓子器や常備菜入れとして使うこともできます。
青桐でできた本体はとても軽いので持ち運ぶときも楽ですし、何よりご飯が美味しく感じられます。
幸福なランチタイムのお供にぜひ。
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青桐弁当箱 そら豆2段 ¥5,400(税込)



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