新作紙風船。ついに蛙とアレが登場! [商品紹介]
本日は「春分の日」で祝日です。昼と夜の長さが同じになる日、として有名ですね。
この日から少しずつ昼の方がが長くなっていくそうですので、やっと冬も終わったか!と嬉しくなります。先ほど東京と福岡で桜の開花が発表されたようなので、奈良ももうすぐですね。
祝日、ということで、当店には猫スタッフが出勤しています。
本日の当番は週末でもないのに連れてこられた次女と末っ子。
木曜日でもお店に到着するとしっかりお仕事モード。次女も今日はやる気あるみたいですね。
負けじと末っ子もやる気!?
鋭い視線で皆様をお待ちしています。
普段「土日は来られない」という方、祝日ですので土日と同じくお仕事に行かれている方も多いかと思いますが、もしたまたまお時間ありましたら、ぜひお越しください。
さて突然ですが、「蛙」ってみなさまお好きですか?
俳句だと春の季語で、もう少ししたら池や沼、田んぼなどで見ることになりますね。
また、季節を表す七十二候では5/5~5/9頃を「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」というのもあります。
さらに「蛙の子は蛙」、「井の中の蛙大海を知らず」、「蛇に睨まれた蛙」・・・などなど、ことわざや慣用句としてもお馴染みの蛙。
他にもアニメになったりキャラクターになったり、意外と出番が多いというか、私たちの生活に馴染み深い両生類、それが蛙です。
急に何かと言いますと、本日ご紹介する京都烏丸六七堂の中でも、蛙の人気は結構高いのです。
柳の下で池に飛び込む姿を貼り絵で表現したはがきやぽち袋の「柳に蛙」。そしてその後ラインナップに加わったにおみくじ入りの張り子「蛙」。
どちらも人気の商品です。
・・・あ、背景に余計なものが写り込んでますね。
バレたら仕方がない。
すでにお気づきかと思いますが、このたび人気の紙風船のラインナップに、とうとう蛙が加わったのです!
こちらが春夏の新作、「紙風船 蛙」です。
本体はもちろん緑。
そして目と手足がびよ~んと飛び出していて、蛙らしさは抜群です。
やはりこれはちょっと吊るして楽しみたいですね。
吊るすと足がベロっと垂れてユーモアがあり、情けない感じがかわいらしいです。
吊るすのが面倒な方は、あお向けでびろ~んと置いてみてもかわいいです。
空気が抜けちゃうと轢かれたみたいになるので、こまめに息を吹き込んであげてください。
そして実は、仲間もやってきたのです。蛙の子は蛙、ではなくておたまじゃくし!
濃い紫色の本体は少々地味ですが、驚いたような表情が愛嬌たっぷり。
こちらは親子シリーズとでもいいましょうか、「にわとり」と「ひよこ」、「いのしし」と「うり坊」に引き続き3作目の親子。
蛙の子、ですので大きさはレギュラーの紙風船よりひと回り小さく、ちょうど「ひよこ」や「うり坊」と同じ9cmです。
パーツは紙風船史上最少の「しっぽ」だけ。でもその大きなしっぽがたまらなくキュートです。
紙風船とはいえ、まさかおたまじゃくしを販売することになるとは・・・。人生ってわからないものですね。こちらは「いのししとうり坊」のようにセットではなく別売りですが、ぜひ親子セットで遊んであげてください。
紙風船 蛙 ¥572(税込)
紙風船 おたまじゃくし ¥432(税込)
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