SSブログ

蔵出しシリーズ。ぐい呑と徳利。 [商品紹介]

DSC00341mc.jpg

明日6/21(日)は夏至です。
夏至とは、一年のうち昼間が最も長く、夜が最も短い日とされています。昼間が最も短い冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあるんだそうです。
DSC00288m.jpg
「夏に至る」と書きますが、実際には本州だと今みたいに梅雨本番で、暑さのピークというわけではありません(今年はすでに沖縄で梅雨が明けているようですが)。
今当店は営業時間を19時までとしていますが、帰りは19時過ぎていても明るいのでなんだか得した気分。この時期はいつもそんな風に感じます。

そんな夏至の前日の土曜日ですが、今週末も猫スタッフは自宅待機です。
DSC07337mc.jpg
おうちでおとなしくしているのは・・・猫スタッフ次女。って、そこ食卓でしょ。コラー。
と相変わらず・・・。

ちなみに、夏至に食べるものは地方によってさまざまですが、関西ではこの日にタコを食べる習慣があります。今タコの写真はありませんので、京都烏丸六七堂さんのタコのハガキでごまかしますが・・・。
DSC04181.jpg
タコを食べるのは、この時期に獲れたタコは美味しいから、という理由のほかに、タコには生活習慣病を予防するタウリンと、疲労回復に効果的な亜鉛を豊富に含むから、でもあるそうです。またこのほか、農家さんではちょうど田植えの時期なので、稲が8本の足のようにしっかりと根付くように、という願いをこめた意味もあるとか。
タコ焼きでもいいのかな・・・。明日、もし覚えていたらタコを食べて夏に備えましょう!
明日は父の日でもありますので、お父さんの疲労回復にも、タコは有効かもしれませんね。


そういえば、父の日におススメしたい蔵出し商品がありました。
DSC00359m.jpg
タコと直接関係はありませんが、晩酌の時にピッタリな美しいぐい呑み(ショットグラス)。
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 緑 ¥1,100(¥1,000+税)
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 銀灰 ¥1,100(¥1,000+税)
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 白磁 ¥1,100(¥1,000+税)

DSC00354m.jpg
そして同じく徳利です。
深山/miyama Suuun ボトル徳利 紫淡 ¥2,200(¥2,000+税)
深山/miyama Suuun ボトル徳利 磁白 ¥2,200(¥2,000+税)

DSC00345m.jpg
どちらも美濃焼のmiyamaの商品で、素材は真っ白が美しい磁器です。
ぐい吞みは竹がモチーフのsasasaという柄で、色は白とシルバー、緑があります。
徳利は太陽がモチーフのsuuunという柄で、色は白と紫。

徳利とぐい吞み、柄が違うのでおそろいの柄が良い、という方もいらっしゃるかもしれませんが、柄違いで楽しまれる方も意外といらっしゃいます。
どちらも素敵な柄ですし、いつもセットで使用するわけではないので、どちらの柄も好き、という方にはそんな欲張りな使い方もよろしいかと思います。
DSC00372m.jpg
もちろん徳利だけ、ぐい吞みだけ、という使い方も良いですし、徳利はお酒をいれなくても一輪挿しにしても素敵です。

蔵出しですので在庫限り、数もたくさんはありませんので、気になる方はどうぞお早めに。
もちろんお取り置き、ラッピングも承ります。
父の日のプレゼントにも間に合います!


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

インテリア雑貨店ACART LIFESTYLE/アカートライフスタイルのオフィシャルブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。