夏にぴったり。あひろ屋さんのてぬぐい再入荷！

本日をもちまして開店7ヶ月を迎えましたACART LIFESTYLE。
早いものです。きっと1年なんてあっという間なんでしょうね。
ご来店いただいたお客様をはじめご縁をいただいたお取引先様などなどなど、皆様に感謝をしつつ、これからもいっそうがんばって参りたいと思います。

というわけで本日の商品紹介は7ヶ月前からお取引をいただいているあひろ屋さんのてぬぐい。
やはり夏ということで注目度も高く、沢山の方にお買い上げいただいております。最近は男性にも好評で、一目惚れして買っていかれる方も。という訳で人気で売り切れてしまったものや、夏らしい色や新しい柄を入荷いたしました。

猿沢池にもたくさんある柳にトンボが飛んでいてどこか涼しげな水辺の風景「枝垂柳」。


愛らしい「出目金」。金魚って横から描かれることが多いと思いますが、上からの眺めはまた違った美しさ。色の濃淡もまた絶妙です。


「海月」は3色あります。ブクブクと立ち上る泡のように海月がデザインされています。


古くから魔除けやお守りとして用いられてきた「珊瑚」も夏らしいですね。黒地に赤と紺地に青灰色の2色です。


「青海波」も伝統的な吉祥文様。どこまでも広がる穏やかな波のように平穏な暮らしが続くことを、また海の幸を願っています。こちらも紺色とはなだ色の二色。


また、柄は夏というわけではないですが色味がとっても爽やかなものも。

市松模様と縞を合わせた「縞市松」水色。柄の縞部分は同一ではなく、絶妙なバランスで描かれています。


意外と知っている人が多くて人気の「源氏香図」の爽やかな空色。男性にも人気の柄です。


衣替えをするように、季節に合った柄や色のてぬぐいを身に付ける、というのはやはり日本的でいいですね。さりげなく使えば暮らしを楽しんでいるように見えますし、余裕も感じます。もちろん通年で使える柄というのも沢山ご用意していますし、季節だけではなくシチュエーションごとに持っていく柄を選ぶというのも素敵です。

雨が多いこの季節、乾きが早いてぬぐいは本当に便利。生地がしっかりしているので干すだけでもピシっと小じわも気にならず、乾いたそばから使えるのも嬉しいです。
身だしなみとしてバッグに入れてお持ち歩きはもちろん、おうちではティッシュケースの代わりやテーブルセンターなどインテリアとして、使い方は色々ですのでたくさん揃えてどんどん使いたいですね。

また、あひろ屋さんの素敵なてぬぐいは7月・8月の土日に大阪府枚方市の星ヶ丘洋裁学校内「まま・めぞん」さんでもご覧いただくことができます。「夏の手ぬぐい旅物語　2014」というこのイベントでは他のてぬぐい作家さんやメーカーさんのてぬぐいが全国から集まっているそうですので、近くにお住まいの方や手ぬぐい好きの方、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


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