鍋敷三兄弟とミニオロシ三姉妹：ACART LIFESTYLE：So-netブログ

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もはや恒例。doopが入荷しました。｜nala:yome（ならよめ）って何？ブログトップ

鍋敷三兄弟とミニオロシ三姉妹　[商品紹介] [編集]

奈良・餅飯殿周辺は曇り空のクリスマスとなりました。
木曜日ですので餅飯殿センター街はお馴染みの定休日。
クリスマス・年末需要に向けて休まず営業しているお店もあるようですが、やはり人通りは少なめです。

さて商品紹介ですが、タイトルの「三兄弟・三姉妹」はてるてる五兄弟の親戚・・・ではなく、お馴染みの雅竹の籐鍋敷と工房アイザワのミニオロシのことです。
どちらも当店では「なぜかついつい買ってしまう」あなどれない人気商品たち。
今までのラインナップに加えて新たな種類を追加したので、まとめてご紹介したいと思います。

まずは雅竹の藤鍋敷（手付き）です。素朴な見た目と気軽に使える価格が魅力。大分県で作られている製品ですのでもちろん品質も申し分ありません。
「とても使いやすかったので」というリピーターの方や「安い！」と大人買いされる方まで、それはそれは好評の商品。あまりに人気で一時欠品していたのですが、最近やっと再入荷いたしました。
しかも今回は弟たちを連れて帰ってきたのです。

当店でお取り扱いしていたこの鍋敷、実はメーカーさん的にはサイズは「特大」。
単体で見ると正直なところそこまで特大感はないのですが、とにかくこれがこの製品の中で一番大きいサイズなのです。ですのでお客様の中には「もう少し大きいサイズって無いんですかね？」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
まぁ確かに。この特大が18cmですから、もうひとまわり大きいものがありそうですよね。
でも、無いんです。
って思ってたら、大きいものはないけど小さいものはありました。名前としては「大」と「中」。大も中も特大とさほどお値段が変わらないしせっかくだから一番大きいのを、と思って「特大」を注文していたのですが、ここはひとつ、「大　（税込356円）」と「中　（税込281円）」も注文してみますか。

入荷してみると確かに長男・特大は特にデカイ気がします。それに比べて次男・大と三男・中のかわいいこと！
大は小さめの鍋や急須の下に。中はコースターとしてお使いいただいても良いですね。しかも中にもご丁寧に「手」がついているのですが、もはやそれすら必要無さそうな小ささ。でもこれをマグカップや湯呑の下に敷くとなんとも愛らしい佇まい！今までのACARTにはちょっと無かったホッコリ感が生まれます。

大と中は初めての入荷ですので数は少なめにしてみたのですが、これはなかなか人気が出そう。実際、すでに在庫は残り僅か。前に特大をお買上げになって「もっと大きいの無いの？」とおっしゃったお客様までもが大と中を買うほど。
なるべく早めに追加の発注をしようと思いますが、それまでに在庫がなくなる可能性もあります。「それ欲しい！」と思った方はお早めに。

ACART LIFESTYLE online store
「雅竹　籐鍋敷き　白　（手付き　特大）　税込￥378」
「雅竹　籐鍋敷き　白　（手付き　大）　税込￥356」
「雅竹　籐鍋敷き　白　（手付き　中）　税込￥281」

そして工房アイザワのミニオロシにも新たに妹が加わりました。
当店では長女・タイと次女・ヒラメを取り扱っていたのですが、「お鍋の季節だし」ということで新たに三女・フグを入荷いたしました。価格はタイ・ヒラメと同じ税込918円です。
愛くるしいフグの末っ子が加わって、ますます選ぶのが楽しいミニオロシに。かわいいだけではなくオロシとしてももちろん優秀ですので、このミニオロシをお買上げになってさらに別の大きなオロシをお買い求めになるお客様もいらっしゃいます。

この季節なら柚子の皮やしょうが、にんにくなど色々なものをすりおろして薬味で変化を楽しむお鍋、というのも面白いと思います。かわいいミニオロシがあれば食卓でおろしたての風味がお楽しみいただけますね。
もちろんお鍋以外のお料理の際もお好みの食材をすりおろして新たなオロシライフを満喫いただけます。

ACART LIFESTYLE online store
「工房アイザワ　ミニオロシ　フグ　税込￥918」
「工房アイザワ　ミニオロシ　タイ　税込￥918」
「工房アイザワ　ミニオロシ　ヒラメ　税込￥918」