こだわりのアイスクリームスプーンが登場。 [商品紹介]
梅雨の晴れ間。
最近には珍しくカラッと暑い土曜日になりました。
明日はまた雨の予報ですので、お洗濯は今日がチャンスかもしれません。
さて、ACART LIFESTYLEでお取り扱いさせていただいているカトラリーの中で、一番の売れ筋が「柳宗理ステンレスカトラリーシリーズ」です。
おそらく日本で一番著名なインダストリアルデザイナーである柳宗理さんが手掛けたこの製品は、美しい佇まいはもちろん、優れた使い心地と、手頃な価格が人気の秘密。家族全員のカトラリーを買い揃えられるような価格帯で探せば、この製品がベストな選択肢のひとつになるでしょう。
当店では、このシリーズのナイフやフォーク、スプーンの中から、一般的なご家庭で使われるであろう種類をセレクトしてお取り扱いしています。
お食事の際に必要な、テーブルナイフ、テーブルフォーク、テーブルスプーンをはじめ、パスタフォークやスープスプーン、バターナイフなどは一通り揃っていますし、ティータイムに使いそうな小さなカトラリー、ティースプーンとそれよりひと回り小さなコーヒースプーン、一番小さなヒメフォークなどもございます。
しかし実はこのシリーズ、メーカーさんのほうにはもっと幅広いラインナップが用意されているのです。
カタログによると・・・お魚料理用のフィッシュナイフ&フォーク、テーブルナイフよりひと回り小さなデザートナイフ・フォーク・スプーン、ヒメフォークよりちょっとだけ大きいケーキフォーク、シュガーレードルにソースレードル・・・どれもほんの少しずつ大きさや形状が異なるのですが、完璧な使い心地を目指してデザインされた製品は、やはり用途によって細かくつくりわけられているということでしょうか。
それにしても、グレープフルーツスプーンにカニフォーク・・・なかなかのラインナップです。
今回そんな幅広いラインナップから、当店も1種類だけレギュラーメンバーを増やしてみることにしました。
この時期に活躍しそうな「アイスクリームスプーン」です。
先端の角が張り出した四角いシルエット。これぞアイスクリーム用というスタイルです。
大きさは写真奥のティースプーンより1cmだけ長い15cm。最近は熱伝導によってアイスを溶かすという短めのものが流行っていますが、それに比べると長さがあるので、カップのアイス等ではなく、プレートに盛りつけられたデザートなどをいただく際にも便利に使えそうです。
そして特徴的なのはやはり先端の薄さ。
ティースプーンのようにお砂糖をすくって紅茶をかき混ぜるという役割ではなく、アイスの表面を削ったり、フルーツやパイ生地をお皿の上で切ったりという使い方に向いていますが、それだけではありません。
これは冷たいアイスを口に運び、舌の上にスプーンが触れる際にちょうど良い温度になるための薄さでもあるのです。
スプーンが舌に触れたとき、すぐに温度が上がり適度にアイスを溶かす。厚ぼったいスプーンだとアイスで冷やされたスプーンが冷たいままなので、すぐにアイスが舌の上に滑り込まないということになってしまいます。
アイスクリームを美味しく快適に食べるため、大変理にかなった設計というわけですね。
うつわやカトラリーで味が変わる。それは気分によるところも確かに大きいのですが、実はそれだけじゃないこだわりや工夫が詰まっています。これぞ食器選びの楽しいところ。
柳宗理 ステンレスカトラリー アイスクリームスプーン ¥486(税込)
今回は季節柄アイスクリームスプーンを新入荷してみましたが、その他のニッチな用途のカトラリーにつきましてももちろんお取り寄せは可能です。
例えば、お鍋の季節になったら柳宗理の「カニフォーク」でカニ鍋パーティー!なんていうときにもぜひお申し付けください。
また店頭にカタログがありますので、種類のご検討やご相談もお気軽にお声掛けください。
最後に、明日は日曜日ですので猫スタッフが出勤いたします。
そういえば一時期「雨女」疑惑がかけられた次女がやってきます。
最近には珍しくカラッと暑い土曜日になりました。
明日はまた雨の予報ですので、お洗濯は今日がチャンスかもしれません。
さて、ACART LIFESTYLEでお取り扱いさせていただいているカトラリーの中で、一番の売れ筋が「柳宗理ステンレスカトラリーシリーズ」です。
おそらく日本で一番著名なインダストリアルデザイナーである柳宗理さんが手掛けたこの製品は、美しい佇まいはもちろん、優れた使い心地と、手頃な価格が人気の秘密。家族全員のカトラリーを買い揃えられるような価格帯で探せば、この製品がベストな選択肢のひとつになるでしょう。
当店では、このシリーズのナイフやフォーク、スプーンの中から、一般的なご家庭で使われるであろう種類をセレクトしてお取り扱いしています。
お食事の際に必要な、テーブルナイフ、テーブルフォーク、テーブルスプーンをはじめ、パスタフォークやスープスプーン、バターナイフなどは一通り揃っていますし、ティータイムに使いそうな小さなカトラリー、ティースプーンとそれよりひと回り小さなコーヒースプーン、一番小さなヒメフォークなどもございます。
しかし実はこのシリーズ、メーカーさんのほうにはもっと幅広いラインナップが用意されているのです。
カタログによると・・・お魚料理用のフィッシュナイフ&フォーク、テーブルナイフよりひと回り小さなデザートナイフ・フォーク・スプーン、ヒメフォークよりちょっとだけ大きいケーキフォーク、シュガーレードルにソースレードル・・・どれもほんの少しずつ大きさや形状が異なるのですが、完璧な使い心地を目指してデザインされた製品は、やはり用途によって細かくつくりわけられているということでしょうか。
それにしても、グレープフルーツスプーンにカニフォーク・・・なかなかのラインナップです。
今回そんな幅広いラインナップから、当店も1種類だけレギュラーメンバーを増やしてみることにしました。
この時期に活躍しそうな「アイスクリームスプーン」です。
先端の角が張り出した四角いシルエット。これぞアイスクリーム用というスタイルです。
大きさは写真奥のティースプーンより1cmだけ長い15cm。最近は熱伝導によってアイスを溶かすという短めのものが流行っていますが、それに比べると長さがあるので、カップのアイス等ではなく、プレートに盛りつけられたデザートなどをいただく際にも便利に使えそうです。
そして特徴的なのはやはり先端の薄さ。
ティースプーンのようにお砂糖をすくって紅茶をかき混ぜるという役割ではなく、アイスの表面を削ったり、フルーツやパイ生地をお皿の上で切ったりという使い方に向いていますが、それだけではありません。
これは冷たいアイスを口に運び、舌の上にスプーンが触れる際にちょうど良い温度になるための薄さでもあるのです。
スプーンが舌に触れたとき、すぐに温度が上がり適度にアイスを溶かす。厚ぼったいスプーンだとアイスで冷やされたスプーンが冷たいままなので、すぐにアイスが舌の上に滑り込まないということになってしまいます。
アイスクリームを美味しく快適に食べるため、大変理にかなった設計というわけですね。
うつわやカトラリーで味が変わる。それは気分によるところも確かに大きいのですが、実はそれだけじゃないこだわりや工夫が詰まっています。これぞ食器選びの楽しいところ。
柳宗理 ステンレスカトラリー アイスクリームスプーン ¥486(税込)
今回は季節柄アイスクリームスプーンを新入荷してみましたが、その他のニッチな用途のカトラリーにつきましてももちろんお取り寄せは可能です。
例えば、お鍋の季節になったら柳宗理の「カニフォーク」でカニ鍋パーティー!なんていうときにもぜひお申し付けください。
また店頭にカタログがありますので、種類のご検討やご相談もお気軽にお声掛けください。
最後に、明日は日曜日ですので猫スタッフが出勤いたします。
そういえば一時期「雨女」疑惑がかけられた次女がやってきます。
コメント 0