まずは黒猫から。

あの大ヒット商品「金魚」の紙風船でお馴染みの「京都烏丸六七堂」さんより、秋冬の新作や新柄が発表されました。どれも季節感満載で風情ある、そして粋で愛嬌のあるものばかり。
今回も多くの方にお気に召していただけることと思います。

入荷した全アイテムは数日中にはオンラインストアにもアップしたいと思っておりますが、たくさんあるので本日は何よりも先に新作の紙風船をご紹介します。

こちらです。

紙風船「猫」

まさかの猫！そして、黒ー！

もしかして、モデルは・・・？

末っ子？？（違います）


真っ黒の本体に、グレーの阿波和紙を貼って表現された耳、鼻、ひげ、尻尾。
縦長に開いた瞳孔は店先でドキドキしている末っ子そっくり？

そして裏面にはこんな説明が。
「世界中で飼われている猫。日本では奈良時代に書物をネズミから守る益獣として飼われたことが始まりと言われています。黒猫は暗闇で目だけが光って見えることから、魔除け厄除け、また幸運、商売繁盛の象徴とされます」
だそうです。
益獣・・・？
当店の末っ子は雑誌をボロボロにしたり、ごみ箱をひっくり返したりとイタズラばかりが目につきますが、奈良時代はちゃんとネズミを捕ってお仕事してたんですねー。
末っ子にも頑張って働いてもらわないと！


一瞬たりともじっとしてくれない末っ子は飾っておくことは不可能ですが、紙風船の猫はインテリアとしてもオススメです。

幸運をよぶお守り（？）としてリビングや階段の吹き抜けに、魔除けとして玄関につるしても。
お子様のお部屋や寝室などのプライベート空間でも、ゆらゆらとかわいらしくその場を和ませてくれるかと思います。

猫を飼いたいけど飼えない、という方。
こちらの猫はいかがでしょうか（もちろんリアル猫を飼っている方も）？

京都烏丸六七堂 紙風船 猫　￥410(税込)

タグ：看板猫　奈良 紙風船 京都烏丸六七堂

コメント 2

大仏のお仕事は昨日で契約終了
久しぶりの休みを寝ｯ転がって過ごしております
ｶﾜｲｲﾜ黒猫風船…
しっぽが下についてので、息を吹き込むのに躊躇しなくてすむﾜ
by お役御免のぷー (2016-10-06 12:08) 

お仕事お疲れ様です。
次のお仕事まで束の間の休憩でしょうか・・・？

またお時間ありましたらぜひ黒猫と黒猫の紙風船を見に来てやってください！
いつもありがとうございます。
by acart (2016-10-06 23:44)