猫の日スペシャル。スタッフたちの秘蔵写真 [その他]
本日は2月22日猫の日です。
年中猫の話をしている感のあるこのブログですが、今日は何の違和感も後ろめたさもなく猫の話ができる一年で唯一の日。という訳で、猫の日恒例猫特集です。
最近よくお客様と話題になるのが、「猫スタッフの小さい頃」の話。
三女と次女はつい最近まで小さかったのですが、長女は「子供の頃」が想像つかない、とよく言われます。
実は飼い主のACARTのところにも長女の小さい頃の画像があまりありません。我が家にやってきたのが生後半年以上経ってからでしたので、そもそも子猫時代を知らない、というのもありますし、やって来た頃は今ほどデジカメや携帯電話のカメラが普及していなかった、といのもその理由です。
写真は好きだったので、比較的撮影はしていたほうだと思うのですが、それでも残っている写真は驚くほどサイズが小さかったりちゃんと撮れていなかったり。このブログでお見せできるようなものは本当に少ないのですが、「若々しい長女」や「小さな次女」、「幼い末っ子」を集めてみました。
まず7~8年前の長女。昔はよくリードを付けてお散歩したり、旅行に行ったりしました。
車に乗るのも好きな猫なので、とにかくいろいろなところに行きましたね。
公園も、お花見も、日本の最北端も、木登りも。たくさん付き合ってくれました。
今は妹たちに比べるとクールな長女ですが、実はお転婆でお茶目な三枚目の猫なんです。春になったらまたどこかへ一緒に行きたいと思います。
そして次女。2014年最後の日に、雪とともに降ってきたように道端に落ちていた子猫。
実は拾ったときはかなり困惑し、あまり嬉しくなかったのです。長女と同じ感じのシマシマだし、少し長毛っぽいし。
またあまりに小さすぎることと、目も鼻もグズグズであまりキレイじゃなかったこと、ちゃんと大きくなるのかとても心配でした。今では大きくなって、温厚で人好きの看板猫。
長女とは全く違うオモシロ猫になりました…。
最後に末っ子。
2015年10月、体育の日に保護主さまよりお譲りいただきました。
ちょっと臆病で小さな黒猫。好奇心旺盛で運動能力が高く、我が家は毎日が体育の日になりました。
まだまだお店に出るのは苦手のようですが、家では自由気ままに楽しく過ごしてくれているようです。
次女をはじめ、長女にもACARTにもちゃっかり愛されて、大きな病気もなくすくすくと育ってくれました。今後の活躍と成長が楽しみです。
ACART LIFESTYLEを支えてくれる3匹の猫たち。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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