春モチーフも。色を感じられる手ぬぐい [商品紹介]
今朝の正倉院近くの桜の木。つぼみがかなり膨らんでいますが、今日の冷たい空気の中ではそれほど進まないかもしれませんね。本格的なお花見は来週末以降でしょうか。
先日は「春モチーフの商品」を各ジャンルでいろいろとご紹介しましたが、今回は手ぬぐい。
夏という季節が似合う手ぬぐいですが、実はこの時期も「季節ごとに手ぬぐいを変える」というお客様が多くいらっしゃいます。
なかでもやはり手に取っていただきやすいのが「春らしい柄」。
涼しげな夏の柄が多い手ぬぐいですが、春柄もとっても素敵なんです。
「枝桜」
さんご色はなんともいえない上品で愛らしい色。手ぬぐいの中には一足先に桜が満開です。
枝桜 さんご色 ¥1,188(税込)
「花鳥」
満開の花から花へ、群れ遊ぶ小鳥たち。春の若葉のような若草色と春霞にくすんだような赤の退紅色があります。ちなみに「花鳥」は春の季語だそうです。
花鳥 若草色 ¥1,188(税込)
花鳥 退紅色 ¥1,188(税込)
「浅蜊」
潮干狩りの季節ですね。渋い墨色×薄紫色と、水色×黄色も斬新です。実物はあまり派手な貝ではありませんが、こうしてみるととてもかわいらしいですね。
浅蜊 薄紫色・墨色 パターンC ¥1,188(税込)
浅蜊 水色・黄色 ¥1,188(税込)
「槍梅」
まっすぐに伸びた梅の枝にはまあるい花や蕾が。赤紫色です。
槍梅 赤紫色 ¥1,188(税込)
また、人気の「手ぬぐいコースター」各378円(税込)もまだ少しございます。
春らしい柄では「わらび」や「桜」のハギレが使われているものがあります。
あひろ屋さんの手ぬぐいは何色も使った派手なものではなく、色数でいうとちょっと控えめ。
その分お値段も控えめなのですが、決してさみしいとか地味というわけではなくて、白地に1色のデザインであってもとても素敵です。使われている色の数以上に「色を感じる」ことができる気がします。
デザインの素晴らしさ、モチーフにこめられた思いやストーリーをぜひ感じてみてください。
最後に、明日は猫の出勤日です。
まず明日土曜日が、次女&末っ子のコンビです。
日曜日は長女になる予定。
どうぞよろしくお願いいたします。
2017-03-24 11:14
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