名作絵画がワッペンに。相馬の古内裏ほかいろいろ入荷 [商品紹介]
定休日に続けて2日間臨時休業をいただき、お客様にはご不便をおかけいたしました。
本日より通常通りの営業をさせていただきます。
と、言ってもすでに金曜日。
そして休んでいる間に、今月も残すところあと2日となりました。
つい先日節分が終わったような気がして、時間の流れについていけていない感じもしますが、「人少ないな~(売上も)」と言っている間にもう月末。
2月もやっぱり早いですね。
さて、お休みに入る前にご紹介していた京東都のワッペン、まだまだあります。
今回は日本の名作絵画をワッペンにしたものをご紹介します。
まずは当店初登場のこちら。
いつも通り京東都さんの説明とともにご覧ください。
京東都 ワッペン 相馬の古内裏 ¥1,100(¥1,000+税)
江戸時代の浮世絵師、歌川国芳。山東京伝による読本「忠義伝」の一場面、源頼信の家老大宅光国と平将門の遺児で妖術を操る滝夜叉姫との対決の場面。
御簾を破って大きく半身を乗り出す巨大な骸骨は、妖怪「がしゃどくろ」のイメージと重なっている。
サイズは4cmx5cmと、このインパクトにしてはちょっと小ぶりに感じるかもしれません。
ただ、骸骨のワッペンはかなり存在感あります。
次はこれまでも入荷した名画たち。
京東都 ワッペン 彪虎図 ¥1,320(¥1,200+税)
安土桃山時代の京狩野家(京都の狩野派)の始祖である狩野山楽の代表作。
六曲一双の屏風絵で左隻に虎、右隻に龍を配する。竹林の中へ二頭一対の虎を配し、中央の雄虎は牙を剥き出しにして右隻の龍を睨みつけている。当時、彪は雌の虎と考えられていた。
京東都 ワッペン 朝顔狗子図 ¥1,320(¥1,200+税)
後ろ足で顎の下をかこうとしている白犬、飛び跳ねて遊ぶ茶色い犬、丸くうずくまる黒犬の、子犬三匹セットです。江戸時代の絵師、円山応挙の「朝顔狗子図(あさがおくしず)」より。
京東都 ワッペン 風神雷神 ¥1,320(¥1,200+税)
風神、雷神それぞれの顔を和片にしました。向かい合わせで使っても。
背に担いだ風袋から風雨を吹き出す緑色の風神と、輪になった太鼓を叩いて雷鳴を轟かせ稲妻を起こす白い雷神。江戸時代に描かれた俵屋宗達の屏風画が有名で、代々琳派の絵師によっても描かれている。モデルとなったのは、三十三間堂にある鎌倉時代に湛慶によって作られたとされる半裸鬼面の風神・雷神像。
京東都 ワッペン 孔雀 ¥770(¥700+税)
江戸時代に京で活躍した絵師、伊藤若冲による孔雀と鳳凰の一対の掛け軸。
松や牡丹を背景に孔雀と鳳凰が精密に描かれた作品。83年ぶりに発見され幻の名作として話題となった。
名作絵画がこの大きさで、あなたのそばに。
ぜひ、お気に入りのバッグやスマホなどに貼り付けてください!
最後に、明日土曜日は猫スタッフ長女がやってきます。
写真はお昼間に寒くなったのか、あまり仲良くないはずの次女で暖を取る長女です。
次女は長女のことが大好きなので、思わぬ出来事に、変な表情になっています。
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