ACART LIFESTYLEのお花見 [その他]
まだ桜でひっぱるか!?と言われそうなぐらい、このブログでは桜のネタをやっていますが
今年はまだお花見に行けていなかったACART LIFESTYLEです。
昨日の定休日ようやく時間がとれたので、少しだけ奈良市内の桜を見に行っていました。
いろいろ用事もあったので、ビール片手にほろ酔いで・・・というわけにはいかなかったのですが
それでも終わりかけのソメイヨシノは、十分見応えのあるものでした。
まず訪れたのは佐保川の河原。
県立図書情報館のあたりから市役所にかけて歩いてみたのですが、南の方はそろそろ桜の葉っぱが出始めで、北の方だとまだギリギリ満開といえる状態でした。
舞い散る桜吹雪や川面に浮かぶ花筏(はないかだ)。咲き始めの桜もいいですが、散りかけの桜もまた趣があり
いいものです。
ちなみにこの河原には桜だけじゃなく、椿をはじめいろいろな花や草木が目を楽しませてくれます。
のんびりお散歩するにはちょうどいいオススメスポットです。
続いて訪れたのは平城宮跡。こちらの桜はまだまだもう少し楽しめそう。
この日もどこからの大学生の人たちが宴会で盛り上がってて楽しそうでしたが
これだけ広いと騒いでも誰の迷惑にもなりそうにないのでいいですね。
酔っ払って原っぱで寝てしまうと、誰にも見つけてもらえなさそうですが。
平日の夕方だったので、観光客の方々も少なめ。
愛犬を散歩させる人や、桜の木の下で読書をする人、みな思いおもいに過ごしていらっしゃいました。
と、こんな感じです。
今週は暖かくなりそうなので、これらの桜は次の週末まで持たないかもしれませんが
ソメイヨシノが終わっても八重桜が来ます!
以前このブログでもご紹介したナラノヤエザクラをはじめとして鹿摂食線のシルエットが印象的な「おかっぱ桜」など、いよいよACARTスタッフが住まうきたまちの桜の季節がやってきます。
花見気分が完全に抜けてしまっている時期に咲いて人々にあまり見てもらえない、
若干残念な桜たちをご紹介できればと思っています。
ということで、まだまだ桜で引っ張るつもりです。
きたまちの桜が咲くのは4月下旬ですので、それまでは桜を思わせる愛らしいピンク色の器たちを愛でましょう。
こちらは1616/arita japan のコーヒーカップとソーサーのセット。
オランダ人デザイナーScholten & Baijings(ショルテン&バーイングス)がデザインした有田焼です。
外側のピンク色と内側のオレンジ色のコントラストがはっとするほど美しいです。
ソーサーの薄いグラデーションやマットな質感と合わせて、桜と同じでずっと眺めていたくなります。
そしてこちらは本体のピンクと蓋の黄色、下のプラターの白が絶妙なバランスのミルク&シュガーポットのセット。
コーヒーカップと同じはかないピンク色は散ってしまう桜の花の美しさにも似て、やはり見飽きない器です。
1616/arita japan には他にも美しい色のプレートやカップが沢山あります。
ぜひ店頭で、春の食卓を彩る美しい器を見て、触って、楽しんでいただければと思います。
今年はまだお花見に行けていなかったACART LIFESTYLEです。
昨日の定休日ようやく時間がとれたので、少しだけ奈良市内の桜を見に行っていました。
いろいろ用事もあったので、ビール片手にほろ酔いで・・・というわけにはいかなかったのですが
それでも終わりかけのソメイヨシノは、十分見応えのあるものでした。
まず訪れたのは佐保川の河原。
県立図書情報館のあたりから市役所にかけて歩いてみたのですが、南の方はそろそろ桜の葉っぱが出始めで、北の方だとまだギリギリ満開といえる状態でした。
舞い散る桜吹雪や川面に浮かぶ花筏(はないかだ)。咲き始めの桜もいいですが、散りかけの桜もまた趣があり
いいものです。
ちなみにこの河原には桜だけじゃなく、椿をはじめいろいろな花や草木が目を楽しませてくれます。
のんびりお散歩するにはちょうどいいオススメスポットです。
続いて訪れたのは平城宮跡。こちらの桜はまだまだもう少し楽しめそう。
この日もどこからの大学生の人たちが宴会で盛り上がってて楽しそうでしたが
これだけ広いと騒いでも誰の迷惑にもなりそうにないのでいいですね。
酔っ払って原っぱで寝てしまうと、誰にも見つけてもらえなさそうですが。
平日の夕方だったので、観光客の方々も少なめ。
愛犬を散歩させる人や、桜の木の下で読書をする人、みな思いおもいに過ごしていらっしゃいました。
と、こんな感じです。
今週は暖かくなりそうなので、これらの桜は次の週末まで持たないかもしれませんが
ソメイヨシノが終わっても八重桜が来ます!
以前このブログでもご紹介したナラノヤエザクラをはじめとして鹿摂食線のシルエットが印象的な「おかっぱ桜」など、いよいよACARTスタッフが住まうきたまちの桜の季節がやってきます。
花見気分が完全に抜けてしまっている時期に咲いて人々にあまり見てもらえない、
若干残念な桜たちをご紹介できればと思っています。
ということで、まだまだ桜で引っ張るつもりです。
きたまちの桜が咲くのは4月下旬ですので、それまでは桜を思わせる愛らしいピンク色の器たちを愛でましょう。
こちらは1616/arita japan のコーヒーカップとソーサーのセット。
オランダ人デザイナーScholten & Baijings(ショルテン&バーイングス)がデザインした有田焼です。
外側のピンク色と内側のオレンジ色のコントラストがはっとするほど美しいです。
ソーサーの薄いグラデーションやマットな質感と合わせて、桜と同じでずっと眺めていたくなります。
そしてこちらは本体のピンクと蓋の黄色、下のプラターの白が絶妙なバランスのミルク&シュガーポットのセット。
コーヒーカップと同じはかないピンク色は散ってしまう桜の花の美しさにも似て、やはり見飽きない器です。
1616/arita japan には他にも美しい色のプレートやカップが沢山あります。
ぜひ店頭で、春の食卓を彩る美しい器を見て、触って、楽しんでいただければと思います。
2014-04-08 12:41
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