オシャレキャンプに!気兼ねなく毎日使える竹カゴバッグ [商品紹介]
このお祭りは疫病を鎮めるために行われる由緒あるお祭りなんだそうです。
ACARTも商売繁盛だけでなく家内安全と健康祈願をしてまいりました。
さて。
夏休み、海や山へのお出かけは楽しいですよね。
最近は海辺や河原でバーベキューと言っても、ただの焼き肉じゃなく、少しこだわってダッチオーブンでローストポークを作ったり、自家製スモークとか石で作った窯でピザを焼いてみたり、なかなかオシャレなアウトドアも流行っていますよね。
そんな時は雰囲気重視でファッションにもこだわりたいもの。例えば荷物はカゴバッグに入れていきたくなったりします。
この時期になるといろんなお店の店頭に並ぶカゴバッグ。
アジア雑貨の安価なものから日本の職人の手仕事によるものまでお値段も様々。
やっぱりちょっと和テイストでいいものが欲しいと思うと、価格は一気に跳ね上がって、2万円台後半から4万円台というものも少なくありません。しかし冒頭のオシャレキャンプに持っていく・・・となるとちょっと気が引けませんか?
そんな微妙なシチュエーションにぴったりはまる商品をご紹介します。
以前ここでご紹介させていただいた、竹のお弁当箱と同じ工房でつくられる「雅竹 アジロ編み買出しかご」です。
雅竹は大分県別府市で職人さんの手仕事から生み出される竹製品ブランドです。
竹山から切りだされた竹を竹ひごに加工し、それらを一本ずつ丁寧に編みこんでつくられる竹カゴは、柔軟な竹の特徴を生かし、軽くて丈夫です。
そして何よりこの商品、お値段がお手頃。
大きい方は39X19XH25cm(持ち手含めH40cm)で税込¥2,160、
小さい方は36x16xH22.5cm(持ち手含めH36cm)で¥1,620となっております。
大きさはあまり違いがなく、2個を入れ子にするとぴったりなサイズ。2個買い揃えても保管場所は1個分で済みます。
さすがに4万円の竹カゴバッグと比べると、デザインもデティールも「飾り気がない」感じ。
例えば持ち手にはビニールのカバーで覆われていて、ちょっぴり風情がありません。でも実際使うと汚れないし、たとえ重い物を入れて腕にかけて歩いてもチクチクしたりしませんし、手に持っても痛くなりにくい。
とにかく実用性を重視した仕上げがなされています。
他にも広く開いた口の部分、縁の処理は強度と滑りの良さを兼ね備えています。
オシャレなガーゼのストールを放り込んでもほつれの原因を作ったりしないでしょう。
また使っていくと色々なものにぶつけたり擦れたりする角の部分にも補強が。
とにかくプロ仕様という感じがします。
オシャレキャンプで汚れを気にせず使うだけでなく、毎日のお買い物で市場に持って行ったり、お部屋で小物を収納したりマガジンラックとして使う方も多いとか。とにかくガンガン使えます。
もちろんアジロの編み目は手作りらしくキレイに揃って見た目にも美しい。
手仕事の良さを毎日味わいたい方に、賢いお買い物となるでしょう。
他にもあります。
こちらは「青竹縄手付山菜カゴ」、愛らしい丸い形と縄手の持ち手が特徴です。
こちらも直径25cmxH22.5cm(持ち手を含めるとH42cm)のたっぷりサイズです。お値段は税込¥1,728!
用途はもちろん山菜取りに出かけるときに手に携えて・・・、だと思いますが、山菜採りに出かけることも少ないかと思うので、お台所でタマネギやジャガイモなどを保存するのに使っても良いですね。
お部屋のインテリアとして使う場合は、布モノを放り込んだりするのが似合いそう。
部屋着やパジャマを仕舞っておいたり、猫のおもちゃを隠して置いたら猫が入る・・・かもしれませんね。
また、カゴの中に空き瓶を入れて季節のお花を生けると和の風情あふれるインテリアの出来上がり。
とにかく使って使って使い倒せる竹カゴバッグをお探しの方にはおすすめの商品です。
手仕事の風情と実用性。そして驚きのコストパフォーマンスの雅竹をぜひお試しください。
ACART LIFESTYLE online store
アジロ編み買出しカゴ(大) 税込¥2,160
アジロ編み買出しカゴ(中) 税込¥1,620
縄手付き山菜カゴ 税込¥1,728
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