日本の夏!浴衣にぴったり夏小物。 [商品紹介]
今日は全国的に厳しい暑さが続き、大阪や奈良の最高気温は37℃との予報。
急な雨や雷雨の可能性もあるそうですが、それにしても日射しが強い・・・。
熱中症など健康管理には十分ご注意ください。
ところで、今日は大阪では日本三大祭の一つ、天神祭の花火があるそうですね。
いつも奈良の情報ばかり気にしているので、近くの大阪や京都の行事やイベントには疎くなっておりましたが、さすがに天神祭といえばそんなACARTの耳にも入る大きなお祭り。
昨日から奈良の人通りが少ないのはそのせいでしょうか(たぶん違います)ね?
当たり前ですが奈良に比べるとイベントも派手で人出も多い大阪市内でのお祭り、こんな暑い日ですが何事もなく無事に終わるといいですね。
お祭りといえばやはり楽しみなのが浴衣でお出かけ。
見ている方は涼しげなのですが、着ているとけっこう暑い浴衣。
涼しく着るコツは汗を吸い取ってくれる肌着をきちんと着けることと、衣紋をしっかり抜いて襟足から風が入ってくるようにすること、でしょうか。
もちろん他にも細かいことはたくさんありますが、簡単にできるのはこんな感じ。
それと洋服を着ている時とはまた違う、浴衣には欠かせない涼しげアイテムというのもあります。
というわけで、ACART LIFESTYLE的浴衣の装いにぴったりの商品をご紹介します。
まずは「京東都」の京うちわ。
京都伏見で作られる京うちわは挿柄といって、うちわ面と柄が別で作られ差し込まれているのが特徴です。
うちわ面には刺繍の入った手ぬぐいの生地を貼っていて、青時雨シリーズの青い染めは友禅染め。
「天気雨」のうちわにはお日さまとツバメ、「霧雨」には雨とカタツムリが赤い糸でそれぞれ刺繍されています。
目にも涼しくて爽やかなうちわです。
そして同じうちわでもかちんシリーズのうちわもあります。
かちん染めの「かちん」とは「墨」のことで、京友禅の伝統的染色技法の1つ。
この技法を使って染めた生地に、それぞれのモチーフに合った漢字が刺繍されています。
柄の種類は「花」「金魚」「蛍」です。
こちらもグレーの染が涼やかですね。
どちらのうちわも手ぬぐい生地が貼ってあるだけあってしっかりしているので扇ぐと本当に涼しい!
大人の浴衣には道で配っているプラスチックのうちわではなく、こんな本格うちわが断然素敵です。
大切に使えば長く使えそうですし、刺繍が入っているのもうちわとしては珍しく、デザインもかわいいのでオススメですよ。
ACART LIFESTYLE online store 京東都 京うちわ 「霧雨」「天気雨」「蛍」「金魚」「花」 各¥2,268(税込)
また、浴衣でのお出かけのときに意外と悩むのがバッグ。
お財布と携帯とハンカチくらいは入れていきたいものですが、こんな巾着はいかがでしょう?
絞るとしずくの形になる友禅染の巾着。
霧のような細かい雨粒が染めでカタツムリと雨が刺繍の「霧雨」と、ストライプの雨が染めでツバメは刺繍の「天気雨」。
和風すぎない柄ですので普段使いにもできますね。
ACART LIFESTYLE online store 京東都 巾着 「霧雨」「天気雨」各¥2,160(税込)
もう少し沢山入れられるバッグが良いという方には、「青衣」の満月ポーチがおすすめ。
柄は「菊と蝶」「暖簾に燕」「菜の花」「錦鯉」「富士山」の5種類です。
懐かしい丸い形が愛らしく、ファスナーが付いているので中の物の出し入れも便利で安心。中がナイロンなので汚れが落ちやすいのも特徴です。
どこかモダンな印象も与えますが柄自体は和風なので浴衣にはぴったりだと思います。
ACART LIFESTYLE online store 青衣 満月ポーチ 「菊と蝶」「暖簾に燕」「菜の花」「錦鯉」「富士山」各¥2,700(税込)
昨日ご案内した通り明日は当店近くの椿井小学校で「つばいまつり」がありますし、これから8月に入ると日本中の色んな所でお祭や花火大会が催されます。
ぜひ夏らしい柄のうちわや巾着、ポーチをもってお出かけしてみてください。
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