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ACARTの難題解決!シリーズ ~第一弾 [商品紹介]

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8月ももう下旬。
昼間はツクツクボウシが鳴き出し、夜になると虫の声も聞こえてまいります。
田舎ですね・・・。いや、夏ももう終わりに近付いてるんですね。

夏の終わりとは何の関係もありませんが、ACART LIFESTYLEには常連さんはもちろん、初めてのお客様からも「こんなの欲しい」、「これないの?」という要望が寄せられます。
もちろんありそうなものや「ACARTも欲しいと思ってた!」というものに関しては全力で探しますし、「これどうやろ?」という心当たりのあるものに関してはその場でカタログやインターネットの画面などでご紹介させていただくこともあります。
開店以来お聞きしたのは「ポストカード」「メッセージカード」なんかはかわいいほうで「急須のアミ」「ステンレスでカッコ良くて分別できる大きいゴミ箱」「コーヒーキャニスター」「折りたたみ式の小さなナイフ」「コースター」「ランチプレート」「菜箸」などなどなど・・・。
先日なんかはすごい勢いで入店されるなり「すり鉢ないですかっ?」とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。置くスペースがないので、残念ながらすり鉢はお取扱いしておりません。もちろんお探ししてお取り寄せは可能ですが、どう見ても「たった今必要!」みたいな感じだったのであえてご提案もせず・・・。
みなさま、「探してるものがあるかも?」と思ってACART LIFESTYLEにご来店いただいてるのでしょうか?だとしたら大変ありがたいですね。


というわけで、本日は「ACARTの難題解決!シリーズ」と題してお客様からのご要望にお応えする形で入荷した商品についてご紹介したいと思います。
第一弾は「青桐 プチ弁当箱(二段) そら豆」です。
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当店にお問い合わせいただいたのは近所にお住まいの女性で、「長年使っている木のお弁当箱がそろそろ壊れてきて・・・。新しいのを買いたいけど今のが使い心地が良いので同じようなのが良い。でも昔どこかのデパートの物産展みたいなので買ったからどこで買えるかわからない」というもの。
また別のお客様からも「アジロ編みの竹製も良いのだけど、木のお弁当箱はないのかしら?」というお声をいただきましたので、今回探して見つけたのがこちらだったのです。

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軽てく節目がほとんどない青桐科のアユース材を使ったお弁当箱。
1枚の木をくり貫いて作っていて、手作り感のある味わい深い逸品です。
サイズ:幅95×奥行152×高さ75㎜
重 量:140g
内容量:上段、下段共230ccで合計460cc
価 格:5400円(税込)
そら豆の形は愛らしく、木が余分な水分を吸ってくれるのでいつでも美味しいごはんが食べられます。
またそら豆形は意外と詰めやすいというのはお使いの方のお話。中仕切りも一つついています。
軽いのでいつも重い荷物を持って会社や学校に行かれる方にもオススメです。
天然木でウレタン塗装ですので電子レンジ、食洗機、食器乾燥機のご使用は不可ですが、それ以外は特に気遣うことなく、取り扱いは簡単です。お使いの中世洗剤でやさしく洗い、乾いた布で水分を取りあとは自然乾燥させれば長くお使いいただけます。
当店ではお馴染み、新潟県燕市で作られていますのでもちろん日本製。
蓋はしっかりと密封できるわけではありませんので、ランチバンドなどが必要かと思います。

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いくつか入荷していますので、お探しだったお客様以外にももちろんご購入いただけます。素朴な木の温もりのあるお弁当箱をお探しだった方、ぜひお手にとってご覧ください。

さて、本日は「ACARTの難題解決!シリーズ」としてお客様からご要望のあった商品で最近入荷したものを一つご紹介しました。
他にも冒頭でご紹介した通り沢山の宿題をいただいており、現在も鋭意捜索中のものもありますし、すでにお客様にお渡ししているものもあります。
当店に捜索依頼をされているお客様、もう少々お待ちください。
また入荷したものにつきましてはブログなどでお知らせいたします。

ACART LIFESTYLE online store 「青桐弁当箱 そら豆2段」
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