行楽の秋。お弁当包みにぴったりの小風呂敷が入荷しました。

本日は敬老の日。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされています。

2002年までは9月15日が「敬老の日」でしたが、2003年からいわゆるハッピーマンデー制度により9月の第3月曜日が「敬老の日」となり、必ずしも15日ではなくなりました。今年は偶然9月15日が敬老の日ですけどね。


ACARTの自宅のご近所にも元気なお年寄りがたくさん。今朝も70歳以上の方々に御祝いのお赤飯を配ってきました。現役で働く世代としては町内会や清掃活動などに参加するのは少し大変だったりもするのですが、加わってみるとお年寄りの皆さんがなんか楽しそうで、ちょっとほのぼのします。地域を大切に思う気持ちなどには少なからず学ぶところもあるので、これからも可能な範囲で関わっていけたらなあ、と思います。

そういえば当店の看板猫は今11歳なので人間の歳にすると60歳！？還暦！

本日は祝日なのでACART LIFESTYLEは営業しておりますが、猫スタッフは通常通りお休みです。
昨日は本当に多くの方にご来店いただき、猫スタッフも大忙し。
そのせいか、今朝は疲れて爆睡しておりました。
大切にしないといけませんね。


さて、敬老の日とは何ら関係のない商品をご紹介します。


難題ではありませんが、お客様から意外とよく聞かれるのが「お弁当包みを探してるんだけど」という言葉。一通り店内を見て「これはー？」と手に取るのがてぬぐい。まぁてぬぐいでも包めなくはないと思いますが形が約36×90cmとちょっと細長い。


「じゃあ、これは？」とご覧になるのが京東都の「百鬼夜行小風呂敷（妖怪ワッペン付き）」これはサイズも50×50cmとお弁当包みにぴったり。しかもワッペン付きでお得なのでACARTもおすすめ。もちろん喜んでお買上いただくお客様もいらっしゃいますが、中には「・・・なんか違う。気持ち悪いの付いてるし」とちょっとがっかりされてしまいます。

京東都　百鬼夜行小風呂敷　柳・橋・障子　各￥1,728(税込)

ですよね、妖怪って好き嫌いありますもんね。
というわけで、妖怪が苦手な方にも楽しくかわいくお弁当を包んでいただけそうな小風呂敷を新たに入荷いたしました！


京東都の青時雨シリーズより、「くも」と「てるてる」の小風呂敷です。
どちらも青ですが、「くも」の方は濃い青色の生地に白い糸で雲の柄の刺繍。「てるてる」は水色というか空色の生地にてるてる坊主の刺繍がこちらは青い糸で施されています。どちらも生地全面の刺繍に加えて一ヶ所だけ塗り潰された雲やてるてる坊主がワンポイントになっています。とても贅沢に仕上げられていますので、1800円はかなりお値打ち！こんなかわいい刺繍の小風呂敷にお弁当を包んだら、ランチの時間がより楽しくなりますね。


工房アイザワのステンレスのお弁当箱はもちろん、青桐の空豆形お弁当箱にもぴったりです。
ピクニックや運動会など、秋は何かとお弁当を持って出かけることの多い時期ですのできれいな色の小風呂敷は活躍すること間違いなしだと思います。もちろんお弁当以外にも！

京東都　青時雨小風呂敷　くも・てるてる　各￥1,944（税込）

そして京東都の青時雨シリーズといえばもうひとつ。


京東都　てるてる五兄弟・三姉妹　各￥918(税込)
実は先月末あたりに欠品になっていたてるてる五兄弟。京東都新商品に便乗して当店に帰って参りました！しかも三姉妹の次女と三女も一緒に！・・・なんですが。

残念なことにこの週末で三男と四男が売れてしまい、今当店に在籍しているのが長男・次男・五男、次女・三女のみになってしまいました。勢揃いしている様子は可愛かったんですけどねー。寂しいですが望まれて買われていきましたので、新しいおうちで大切にされることを祈ります。
またそのうちに当店に戻って参りましたら今度こそ売れてしまわないうちにお披露目したいと思います。

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