お正月に!赤絵縁起小皿でおめでたく。 [商品紹介]
12月16日(火)の奈良市餅飯殿町周辺は冷たい小雨が降っています。
無事一週年を迎えた先週は、1年間一度も起こらなかったようなことが次々と起こり、「これが一周年の洗礼か?」と思うほどバタバタしておりました。定休日明けの本日もまだその余韻を残し少しだけ慌ただしくはありますが、今週は少し穏やかに過ごせるといいなあ、と思っております。朝から雨ですし。
そんな中ではありますが、予告通り新商品のご紹介です。お正月にぴったりな商品はもちろん、お正月っぽくはないけど新商品や欠品していた人気のアレも今週からどんどんご紹介していきます。
まずはこちら、おなじみ京東都さんよりお正月の食卓を彩るおめでたい「赤絵縁起小皿」が届きました。
妖怪小皿に引き続き美濃焼の印判小皿で、白磁の皿に色々な縁起物が描かれています。
上絵付といって釉薬の上に絵をつけているので鮮やかな色合いが特徴です。美しい美濃焼ですが食洗機、電子レンジの使用が可能ですので気軽に使えます。
そんな赤絵縁起小皿、種類は全部で6種類。ぜひお気に入りの絵柄を見つけてください。
月に兎
満ち欠けを繰り返す月と、月で餅をつくとされる兔、杵を配置しました。兎は飛び跳ねる姿が飛躍に通じるとも言われます。
瓢箪
瓢箪から駒の馬の目柄の上に瓢箪を6つ配置して六瓢=無病としました。
波に鯛
浪と千鳥を背景に、飛び跳ねる鯛を大胆に描きました。おめで鯛柄です。
梅に鶯
春一番に花をつける梅に、春告げ鳥の名もある鶯。春を慶ぶ図柄です。
竹に雀
竹に雀は取り合わせのよいものとされ、赤い竹も縁起がよいとされています。
富士に桜
日本の心、富士山と桜を描きました。赤富士は縁起物でもあります。
4寸(約14cm)なのでお正月のおせちを取り分けるときの取り皿にぴったりですね。このお皿に栗きんとんや黒豆をのせると本当に華やか。お正月気分満載です。
ちなみに京東都さんって刺繍ブランドですよね・・・。というわけでこちらにも妖怪小皿同様、専用の刺繍入り布袋が付属しています。毎年お正月にこのお皿を使うという方は、袋に入れて保管してもいいですし、袋だけを小物いれとして使っても可愛いですね。
これを展示したACART LIFESTYLEもクリスマスをすっ飛ばして一気にお正月っぽくなりました。他にもお正月らしい商品は少しずつ店内に増えていく予定ですので、ぜひお店に足をお運びください。
もちろんACART LIFESTYLE online storeでもお買い求めいただけます。
タグ:赤絵縁起小皿 京東都
コメント 0