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コーヒースプーン「SCOOP」で本格的なコーヒーを [商品紹介]

12月最初の週末。土曜日なので猫スタッフが出勤しています。
本日は次女と末っ子。
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寒くなったのでおうちでもずっとくっついているのですが、お店でもべったり。
お客様がこられてますよー。


さて本日も商品の紹介です。
以前、プシプシーナ珈琲さんの水筒や魔法瓶、そしてデミタに関連する製品をたくさんご紹介したRIVERSさん関連、実はまだまだあるのです・・・。そうパッキン1枚にたくさんついてきたのですね。

本日はこちら。
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コーヒー豆専用の計量スプーン「SCOOP(スクープ)」。
アクリル製の小さなメジャースプーンなのですが、メーカーさんが「氷から削り出したよう」と表現するその姿はガラスのようにも見えます。
もちろん手に持つとアクリル然とした軽さがあり、おそらく使い続けるとキズもつくと思いますが、そのぶんお値段もお手頃。気軽に買い換えられると思うと、毎日気兼ねなく使えそうです。


そんなSCOOP、コーヒー関連をメインにされているRIVERSさんの製品だけあって、その機能は本格的なのです。
1杯でちょうど10gのコーヒー豆を計ることができるのですが、5gからは1g単位で計ることができるよう、よく見ると細かな目盛りが刻まれています。
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ぐるりと一周にわたってアクリルの表面に凹凸で刻まれた線、プリントされた目盛りと違って消えてしまう心配は無いものの、視認性ではイマイチ?と思ったのですが、挽いたコーヒー豆をすくい取り、テーブルでとんとんと振動を与えると、透明のスプーンからコーヒー豆の茶色がいい具合に透けて見え、そして目盛り線もきれいに浮かび上がりました。

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今まで当店でも木製のコーヒースプーンをお取り扱いしたことはありましたが、ほどんどはスプーンにすりきり1杯でカップ1杯のコーヒーというレベルの計測精度のものばかりで、ここまで厳密に測定できるものは初めて。
まあ普通にコーヒーをドリップする分には、そこまでの精度は不要なのかもしれませんが、近年のコーヒーブームは豆の種類だけでなくドリップの方法自体を探求するというのがトレンドです。「今アメリカではこれが流行ってる」とか「イタリアのバリスタはこうする」みたいな話題がでると、とりあえず様々な道具を集めて試してみたくなります。
そんないつもと違う淹れ方をするにはグラム単位で豆を計るのが大前提。というわけでグラム単位で計れるお手頃な計量スプーンがこれなのです。

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実はこのスプーン、最初はRIVERSさんの人気商品「コーヒープレス」の付属品として開発されたんだそうです。この「コーヒープレス」を使った淹れ方も独特のもので、今回は割愛しますが、とにかく豆を計ることが重要なのです。
そのスプーンが優れものだということで、単体で製品化されたたのこのSCOOP。

価格は驚きの税込324円。
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氷のようなクールなパッケージに入っているのでプレゼントにもいいですね。
少なくとも実際よりは高く見えます。

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RIVERS コーヒー専用計量スプーン SCOOP ¥324(税込)

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最後に、明日12/3(日)は長女が出勤します。
どうぞよろしくお願いいたします。


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