あの青くて長い猫、再び。「BITOSSI(ビトッシ)リミニブルー」 [商品紹介]

昨日は桜も散ってしまいそうな雨風で、ACARTも比較的・・・いや、ものすごくノンビリ営業しておりました。そんな中、雨ニモマケズ風ニモマケズ、お越しくださったお客様、本当にありがとうございました。

本日は、幸いお天気が回復して昨日よりは多くの人がならまち散歩を楽しんでおられます。
昨日の風で桜吹雪になってしまった木もありますが、奈良の桜はもう少し楽しめるかと思います。
ぜひ、ちょっと散歩やお花見にお越しください。
さて、久しぶりに「BITOSSI(ビトッシ)リミニブルー No37 ネコ」が入荷いたしました。

BITOSSI リミニブルー No.37 ネコ ¥9,396(税込)
ACARTではお馴染みのようで知る人ぞ知る、名品です。
長い胴体には幾何学模様とドットがあしらわれ、立ち止まってキョトン、とどこかを見つめる様子がなんとも愛らしい猫の置物。
当店では胴の長さや足の短さが猫スタッフの次女に似ている、ともっぱら話題の愛くるしい奴です。

おそらく好きな人はとても好きなんですが、興味ない方は「そんなのあったっけ?」ってなるであろう「誰にでもウケるわけではない」商品。
もちろんACARTは大好きで、これが売れると少し悲しみ、そして入荷する度に喜びます。

でも実は入荷する度に値上がりしていて、当店の開店当初から比べると1.5倍?いやもっと高価なものになっています。
そんな理由から、すぐに売れてしまうことはないであろう商品を、お財布事情の厳しい今このタイミングで仕入れてしまったACART・・・。
ちょっと無計画にも思えるのですが、なんと言ってもこの在庫はあることが珍しいのです。
あるときに買わないと、またいつ出会えるかわからない。そして次出会ったときには価格が高騰しているかもしれない、そう思うと買わずにはいられなかった、というわけですね。
そんな訳で、店頭でこの猫の魅力に気付いてしまったお客さまも、「いつか」と思わずお早めにお買い上げになることをオススメします。
いや、今しばらくは眺めていたいので、無理にとは言いませんが・・・。

ちなみに、このリミニブルーシリーズの「Blu」とは、イタリア語でアドリア海のような深みのある青色を表します。
有名な海水浴スポットとして知られているリミニ(イタリアの町の名前)から一望できるアドリア海のような青、という意味からRimini Bluと言われるそうです。
そんな鮮やかで艶のある深い青色の濃淡と、何か言いたげな猫の表情や造形美をお楽しみください。
お値段は9,396円です!
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