手作りのシュシュ首輪

昨日は修二会の季節ならではの和菓子のお土産をご紹介しました。実は同じ頃に頂いたお土産で、もうひとつご紹介したいものがあります。
手作りの猫の首輪です。

シュシュタイプでゴムが入っていて、苦しくない程度のほどよい締り具合、万一のときにも外れやすいので「お部屋用に」とプレゼントしていただきました。

つくってくださったのは、5年半ほど前に猫スタッフの末っ子を保護してくださった保護主さん。
末っ子だけでなく猫スタッフたちをいつも気にかけてくださり、また猫だけでなくお店や人間スタッフのことも心配して月に何度もご来店くださるいわば常連のお客様です。

今回はご自宅の猫ちゃん用につくられたシュシュの首輪を写真で拝見し、アカートが「かわいい！」と言ったものだから、なんとうちの子たち用に4個もつくってくださいました。


こちらは青衣の生地「りんご飴」を使ったもの。
青衣の製品にも人間用のシュシュはあるのですが、それだと幅や大きさが猫には不釣り合いなので、お手持ちの生地を使ってイチから手作りされたそうです。

やっぱり黒猫(厳密には真っ黒じゃないですが)には赤い首輪が似合います。
他の柄の生地のものもあるので、機会があればまた写真を撮ってご紹介したいと思います。

それにしても当店の猫スタッフは、本当にたくさんの方々に可愛がっていただいて、幸せ者ですね。
飼い主が不甲斐ないので、余計に皆さま構ってくださるのかもしれませんが･･･。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！

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