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等高線の一輪挿し「DAN FLOWER VASE」 [商品紹介]

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9月最後の週末。ACART LIFESTYLEには、本日も猫スタッフが出勤しています。今日土曜日の担当は長女。
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すっかり落ち着いて椅子の上で熟睡しています。このまま夜まで起きないかも?
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こちらは先週末(と言っても連休だったので実際は今週火曜ですが)の様子。
夕方すっかり暗くなった頃にようやくムクっと起きてきたものの・・・もはや誰も来ない時間帯。
残念そうな顔で「お客さんは?」
というわけで今日はお客さんに会えるといいね。


さて本日ご紹介するのは、アカートが個人的に大好きなブランド。おなじみPull Push Products.さんの一輪挿し「DAN FLOWER VASE」です。
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DAN FLOWER VASE natural ¥4,400(¥4,000+税)
名前のとおり段々になった丘のようなかたちの物体は、地図の等高線がモチーフの一輪挿し。
等高線というのは、地図上で土地の高さを表す線で、同じ海抜レベルの高さの土地をつないだラインのことです。山や谷など起伏のある場所だときれいに表示されるのでわかりやすいのです。

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線と線の間隔は地図のスケール(何万分の一)によって異なりますが、当然ながらすべて一定。その間隔がつまっていれば高さの変化つまり斜面の角度は急になり、間隔が広ければなだらか。
なんて説明するまでもありませんが、子供の頃はこの等高線の間隔を見ているだけで地面の起伏が手に取るようにわかる(今で言うVRみたい)ことが楽しくて、よく地図を眺めていた気がします。

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そんな憧れの(!?)等高線をお部屋に持ち込むことができるのがこのDAN FLOWER VASE。
丘の上てっぺんの部分にはガラス製の試験管がすっぽり入るようになっており、ここに花を生けるとまるで山頂に咲く一輪の名もない花・・・。

このフラワーベースは他のPull Push Products.さんのアイテム同様、モルタルでできています。
本来、屋外の建築や土木で用いる素材であるモルタルをインテリアに取り入れることで、お部屋の中に小さな別の世界が生まれるというのが一連のシリーズ「Motif」の共通コンセプト。
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ただこのDANに限って言うと、他の香炉やプランターなどより肌がきめ細かくツルッとしており、時折見られる気泡の跡があるだけで、基本的にはすごくスムーズな表面になっています。
そしてシャープなエッジも質感を引き締め、大人っぽい雰囲気。等高線という記号的なモチーフと相まって、全体的には幾何学的で抽象的なオブジェとして成立しているのです。

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その美しさ、高い質感は何時間でも見ていられる・・・。静かな部屋でそれをじっと見ていると、幼い頃に目の前に現れた地図上の起伏が現実世界に出現したような錯覚が。そっと手を伸ばすと、ひんやりとしたモルタル独特のさわり心地で、確かに手に触れることができます。不思議。

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ところで、そんな不思議な等高線好きの方は、せっかくなので、奈良市のお隣、奈良県天理市のJR/近鉄天理の駅前広場「CoFuFun(コフフン)」を訪れてみることをおすすめします。
名前が示すようにこちらは市内に1600基も点在する古墳をアイコンにした広場で、古墳の形状を等高線で表し、コンクリートで立体化したような形状をしています。
デザインはあのnendoさん。

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3年前にできたときは「奈良なのにこんなにオシャレなもの作っちゃって・・・」と思いましたが、今では地域の子供達やお年寄り、様々なイベントや行事などにも利用され、すっかり地域に溶け込んでいてとっても素敵な場所なのです。


街に溶け込む不思議な等高線のように、このDANもお部屋にそっと溶け込むことでしょう。


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