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やまとみどりとほうじ茶。梅の里からおいしいお茶が届きました! [商品紹介]

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戒壇院別火坊で行われている別火も明日で終わり。
明後日3/1より修二会(お水取り)の本行が始まります。
気が付けばもう2月も終わり。
例年よりも暖かいこの2月。梅もあちこちで咲いています。

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そういえば、梅の名所月ヶ瀬の久保田農園さんより、お茶が届きました。
行きたいなあ、と思いながらなかなか行けないでいる、月ヶ瀬の梅を思いながら、まず本日ご紹介するのは「ほうじ茶」と「騎鶴楼07(やまとみどり)」。

どちらももう何度もご紹介していますが、どちらかというと普段使いの「ほうじ茶」と、お土産や特別な時にもお使いいただける「騎鶴楼07(やまとみどり)」、味も使うシーンも異なるけれど、同じお茶、というのが面白いですね。
ただどちらも間違いなく美味しいので大変人気があります。

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大きな袋に入ったほうじ茶は香り良く焙煎してあり、袋を開けるとお茶葉から早速香ばしい香りが。
急須にお好みの量の茶葉(約10g)を入れて、熱いお湯を一気に勢いよく注ぎましょう。
煎れ方はあまり気を遣わず、至って簡単です。
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温かいほうじ茶はホッとする美味しさがあり、何杯もごくごくと飲みたくなりますね。
ご飯にも合うので、食事の時も重宝します。180g入って389円とお買い得!
水筒に入れて持ち歩いても色や風味が変わらないので、マイボトルにもおススメです。

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久保田農園 ほうじ茶 (ほうじ番茶) 小 ¥389(税込)

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そしてもう一つのお茶「騎鶴楼07(やまとみどり)」。
奈良で育成された唯一の品種ですが、収穫量が少ないため生産する農家さんも少なく、「幻のお茶」と呼ばれます。

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70gで1,296円とちょっと高級ですが、パッケージも素敵なデザインなのでまさに贈答、プレゼント、お土産にもピッタリ。
ただ入れる茶葉の量もほうじ茶にくらべて少量で一人分3g、お湯は150cc、温度は60℃といろいろ控えめ、というか上品です。
美味しい和菓子を楽しむとき、とにかく煎茶を楽しみたいときにゆったりと贅沢にどうぞ。

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梅が咲きそろうこの時期に、かつて月ヶ瀬にあった観梅宿「騎鶴楼」の名前がついたお茶を入荷できたのも偶然というか、ご縁を感じます。
「やまとみどり」という品種自体あまり店頭に並ぶことはないお茶ですし、「騎鶴楼」というブランドも取り扱うお店はかなり少ないようです。
ぜひこの機会にお買い求めください!

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騎鶴楼 07(かぶせ煎茶 やまとみどり) ¥1,296(税込)

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