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今年こそ、暑中見舞い! [商品紹介]

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史上最も遅いと言われた2019入梅@関西。梅雨に突入して以来、降るのか降らないのかわからなかったり、かと思うと激しく降ったりのお天気が続いています。

入ったばかりとはいえ、早く梅雨明けにならないかなー、と思うのが正直なところ。
梅雨明けを待ち遠しく思いながら、そろそろ暑中見舞いの準備はいかがでしょうか?

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ちょっと変わったもの、サプライズが大好きな方には、お馴染みROKKANさんの「ぽいぶみ」で。
奈良にゆかりのあるROKKANさんが、奈良の名産金魚や金魚すくいをモチーフにしたポストカードです。
透明の袋の中のぽいにはほんの一言しか書けませんが、暑さの厳しい季節に相手を気遣い、想いをこめて出すお便りは、短くてもきっと気持ちが届きます。
プラスチック製が各¥562(税込)、針金製が¥886(税込)です。


暑中見舞いと言えば、大切なのが送る時期。
「梅雨があけてから」という説もあるのですが、今年のように梅雨入りが遅いと、タイミングを逸してしまいがち。
そんなわけで、もうひとつの説、
二十四節気の「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送る、
というのに従いましょう。
すでに真夏日を越えるような気温の日もありましたし、このところの気象状況は昔に比べてイレギュラーも多いので、上記のように暦を基準にすると掟破りになりにくくて安全です。

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こちらのポストカードは、京都烏丸六七堂のカード。
プリントの柄の上には貼り絵の部分もあり、ちょっと贅沢なハガキになっています。
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柄は京野菜の九条ねぎ、賀茂なす、京てまり(トマト)などのほか、爽やかな海の生き物たちのデザインも。
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裏面が真っ白ですからぽいぶみよりは沢山書けますが、夏らしく軽やかなポストカードはそれだけでも清々しい気持ちになりそう。
各¥324(税込)です。

また、もし準備が遅れて立秋の前日までに届かないようであれば、「残暑見舞い」として送る、というのも視野にいれましょう。
残暑見舞いの場合は「立秋(8月8日頃)」~8月末頃までに届くように。

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最後はやはり当店イチオシの「奈良てがみ」。
奈良に住んでいるから、奈良が好きだから、柿の葉寿司が好きだから、奈良漬けが食べたいから…。
理由はなんだって良いのです!
ちょっとユーモアのあるお便りなら、暑い中でも「クスッ」と笑える余裕が生まれます。
柿の葉寿司/奈良漬、各¥324(税込)です。

故郷のご両親やきょうだい、お友達、お世話になった方へ。
夏らしいポストカードや相手の方が喜びそうな絵ハガキで、暑中見舞いを届けましょう。
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