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蔵出しシリーズ。ぐい呑と徳利。 [商品紹介]

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明日6/21(日)は夏至です。
夏至とは、一年のうち昼間が最も長く、夜が最も短い日とされています。昼間が最も短い冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあるんだそうです。
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「夏に至る」と書きますが、実際には本州だと今みたいに梅雨本番で、暑さのピークというわけではありません(今年はすでに沖縄で梅雨が明けているようですが)。
今当店は営業時間を19時までとしていますが、帰りは19時過ぎていても明るいのでなんだか得した気分。この時期はいつもそんな風に感じます。

そんな夏至の前日の土曜日ですが、今週末も猫スタッフは自宅待機です。
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おうちでおとなしくしているのは・・・猫スタッフ次女。って、そこ食卓でしょ。コラー。
と相変わらず・・・。

ちなみに、夏至に食べるものは地方によってさまざまですが、関西ではこの日にタコを食べる習慣があります。今タコの写真はありませんので、京都烏丸六七堂さんのタコのハガキでごまかしますが・・・。
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タコを食べるのは、この時期に獲れたタコは美味しいから、という理由のほかに、タコには生活習慣病を予防するタウリンと、疲労回復に効果的な亜鉛を豊富に含むから、でもあるそうです。またこのほか、農家さんではちょうど田植えの時期なので、稲が8本の足のようにしっかりと根付くように、という願いをこめた意味もあるとか。
タコ焼きでもいいのかな・・・。明日、もし覚えていたらタコを食べて夏に備えましょう!
明日は父の日でもありますので、お父さんの疲労回復にも、タコは有効かもしれませんね。


そういえば、父の日におススメしたい蔵出し商品がありました。
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タコと直接関係はありませんが、晩酌の時にピッタリな美しいぐい呑み(ショットグラス)。
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 緑 ¥1,100(¥1,000+税)
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 銀灰 ¥1,100(¥1,000+税)
深山/miyama sasasa ぐい呑(ショットグラス) 白磁 ¥1,100(¥1,000+税)

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そして同じく徳利です。
深山/miyama Suuun ボトル徳利 紫淡 ¥2,200(¥2,000+税)
深山/miyama Suuun ボトル徳利 磁白 ¥2,200(¥2,000+税)

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どちらも美濃焼のmiyamaの商品で、素材は真っ白が美しい磁器です。
ぐい吞みは竹がモチーフのsasasaという柄で、色は白とシルバー、緑があります。
徳利は太陽がモチーフのsuuunという柄で、色は白と紫。

徳利とぐい吞み、柄が違うのでおそろいの柄が良い、という方もいらっしゃるかもしれませんが、柄違いで楽しまれる方も意外といらっしゃいます。
どちらも素敵な柄ですし、いつもセットで使用するわけではないので、どちらの柄も好き、という方にはそんな欲張りな使い方もよろしいかと思います。
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もちろん徳利だけ、ぐい吞みだけ、という使い方も良いですし、徳利はお酒をいれなくても一輪挿しにしても素敵です。

蔵出しですので在庫限り、数もたくさんはありませんので、気になる方はどうぞお早めに。
もちろんお取り置き、ラッピングも承ります。
父の日のプレゼントにも間に合います!


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